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F1_2018 Rd.1 オーストラリアGP 最終日。 [・F1_2018シーズン]

まぁ管理人も、あからさまに星の巡り的なオカルトを期待した感想を書いてる時には
我ながら情けないなと思ってはいて、できれば止めたいものなのですが
こういうことがあるから、やっぱりそちらの方向性を
完全に捨てるのは無理だなーと、世の中にはあるなーと、逃げちゃうんでしょうかね。
……判官びいき(+αありますが)止めれば、要らないのかもしれませんけども。

そんなわけで、去年のスペインを思い出す(逆ですが)VSCの妙で
第1スティントを引っ張ったベッテルが、ハミルトンを逆転し
そのまま約25周抑えきって、初戦を制することになりました。
まぁ上海とかサキールとかだったら、あっさりやられてたとは思うので
もちろん、メルセデスが圧倒的ではあると思いますが
逆に言えば、誰にとってもコースによっては
ミスったら終わりがつきまとうということでしょうか。
ハミルトンはもう、ああしてベッテルが前に出てしまった以上は
ライコネンに合わせてのピットによるタイヤのライフの違いが
完璧に裏目ってしまったんですが、ハミルトンは何も悪くないですからねえ……。
ここで冒頭の話に戻って、去年ハミルトンにしては珍しく
ずっと、幸運の星が輝いていた反動なのかなーみたいな?
ライコネンは、まぁ第1スティントでベッテルの前にいたので
遠い方でアンダーカットは狙えないですから、仕方ないと思います。
きっちりリカルドを抑えきっての表彰台、おめでとうございます。
ボッタスは、……まさかここまで追い上げられないとは思いませんでしたねえ。
序盤に2つポジションをあげたものの、第1スティントはずっと
Fインディアに引っかかっていましたし、SC明けはずっとアロンソから続く
5番手争いの最後尾のままでどうにもならず。
尤も、ボッタスの2つ前にいたフェルスタッペンも
アロンソ抜きあぐねてそのままチェッカーでしたから
より状況がよくても抜けなかったのも、事実ではありますが。
……フェルスタッペンに、スピンの遠因になったらしい
序盤のダメージ無かったら変わってかもしれませんが。
リカルドは、無難に決めたオーバーテイクとハースのリタイアで
ライコネンの後ろにつけて追い回しましたがあと一歩及ばずでした。
フェルスタッペンは、前述通りダメージがあったそうですがスピンして万事休す。
まぁハースによる混乱前に、アロンソ攻略出来てればちがったでしょうけど
そうはいかなかったので仕方ないですね。
ハースは、左リアをきちんとつけられずダブルリタイア。
これ絶対コンストラクターズ響くでしょうけど、もう仕方ないですね。
でも、これもコース次第ではありますけど
下手すると、楽に抜けるのハミルトンだけ、かもしれないので
次回はこそは、大量得点期待したいですね。
ルノーPU勢は、レッドブルは別次元なんですがワークスとマクラーレンは
ここも前に出れば勝てる的なところはあるかもしれませんねえ。
ホンダは、ガスリーがMGU-Hのトラブルリタイア。
ハートレーは最後尾と、まだまだなんですかねえ。


さて次回は、ナイトレースバーレーン。
いまさらですが、この時間帯以外と面倒で慣れませんよねえ……。
そんなバーレーンGPは、サキール・サーキットで4/6開幕、4/8決勝です!!
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