SSブログ

水9 特捜9 Season1 最終話感想。 [・特捜9]

5年前の事件における対応での成功体験が忘れられなかったんですかね……。
1回目の5年前の時は、結末に違和感を覚えていた刑事がいたわけですから
口を封じるために、自殺してもおかしくないシチュエーションに追い込み
自殺を装って殺してとする意味もありますけど
2回目の1年前は、トラップにひっかける刑事としてあの人が選ばれただけで
別に9係も含めて、真相に近づいている人間はあの時点ではいなかったですからねえ?
先手を打つのが大事と言えば、それは一理あるでしょうけど
ふつーに、ヤーさんの鉄砲玉を捕まえさせて解決にしとけばよかったんじゃないかなあ?
余計なことをして余計な因縁を作って、結果隙を作った
明らかな失策だと思いますねえ……。
尤も、5年前も事故だとか言い張らせないで、自白させておけば
それで終りだった可能性は高いと思いますから、失策は失策かもですが。
まぁ囲み取材の場で、新堂がネタばらししちゃったあのとき
掴みかかったり、それに準じるようなことをしてしまったら、もう100%アウトなのに
掴みかかっちゃう人ですからね、クレバーに対処できるタイプではないんでしょうけども。

しかしまぁ、班長も5年前には、疑えなかったことを思えば
9係が1年前に疑えなかったのも仕方ない、ということで
そこに、係長がいたことの重みを感じてくれってことなんでしょうかねえ……。


まぁ猪狩さんの口からというような立場じゃないのはそうですけど、出ないのか……。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。