F1_2019 Rd.2 バーレーンGP 2日目。

999回目のレースで、99人目のポールシッターとして
ルクレールがその名を刻むこととなった予選でした。
とはいえ、まだまだ今夜の決勝が残っているわけですから、頑張ってもらいたいですね。
まぁフェラーリは、非情にオーダー出して行く的なことを言ってはいますが
こういう状況下では、流石に出しにくいと思うので
1周目を先頭で戻って来さえすれば行けるはず。期待しましょう。

ベッテルは2番手で、フェラーリがフロントローを独占。
まぁちょっとタイム差大きいですが、それでもハミルトンを上回れたのは大きいですね。
メルセデス勢は、ハミルトン、ボッタスで2列目。
ベッテルは、近いところにいますが、ルクレールまではコンマ3以上と結構な差。
ベッテルだけでも攻略できれば、ですかねえ?　現実的には。
流石に、唯一ロズベルグに負けた16年みたく、終盤も終盤まで引き摺ることはないにせよ
今年もオーストラリアのスタートよくなかったわけですからねえ……。
ボッタス前の方が、チャンスあったかもしれなかったり?
フェルスタッペンは、タイヤに苦しみ5番手が精いっぱい。
もっと酷くても仕方なかった、とフェルスタッペンが言うくらいですから相当で
ガスリーは13番手でしたからねえ……。ここは流石にノーチャンスでしょうか。
尤も、去年レッドブルはここが悪夢でしかない結末でしたから
きっちり入賞、そしてデータ取り（主にホンダPUの）出来れば
最悪ではない、のかもしれませんが。
以下、マグヌッセン、サインツ、グロージャンですが
グロージャンは、走行妨害をとられて3グリッド降格の11番手スタートとなります。
ライコネン、ノリス、リカルド、アルボン、ガスリー、ペレス、クビアト
ジョビナッツィ、ヒュルケンベルグ、ストロール、ラッセル、クビサ
ということになり、リカルドは今回無難に勝利。
まぁフェラーリやメルセデスが欲しいと思っているのかどうかは分かりません（特にフェラーリ）が
マシントラブルによるものを除いて、せめてヒュルケンベルグに85%ぐらいは
勝ってないとってところかなあと、管理人は思うので、まずは第一歩ですな。


まぁフェルスタッペンも8回は最低チャンスありましたよ……。

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