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木9 ケイジとケンジ 所轄と地検の24時 第七話感想。 [・継続中/終了未確定シリーズ]

もちろん、事件が起こるからこそ、所轄と地検の中の人達が
かき回されるわけではあるんですけど、あくまでもメインは
彼らのかき回される姿なので、裏の裏をかいてくるような
事件そのものが難しい話は、していないのだと思いますけど
今回みたいな事件だと、そういうのが見たくなりますよね。
実は、焚きつけたのは被害者だったみたいなのを。
まぁテレ朝ですし、シリーズとして続いていけば
そういうのを見ることもできたかもしれませんが
管理人の近くにも、件の騒動で見なくなっちゃった人いますしねえ。
そんなのは関係なく、続いたところで、樫村支部長が顛末を大体見切れる
あのキャラクターだと、難しいかもしれませんけどもー。

しかし、やっぱり第二話のあの解決方法はまずかったですね。
どうしたって検事モノだと、その回その回の事件との最後のかかわりは
「これこれの罪状で起訴します」など、検事が決定を下す場面になり
刑事はいないわけですから、そこで教師らしい話をするといったような形では
教師時代を活かすことが、基本的には出来ません。四話で間接的にはやっていましたが。
ですから、同席してしていたあの時は、千載一遇だったなと。
まぁ転職して、警察官になったのですから
教師ではできない、警察官だからできる方法で
解決に持っていくというスタンスなのかもしれませんが。

さて次回は最終章。


なんか、踊るネタというか踊るいじりというかが多いっすね。
タグ:ドラマ感想
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