水9 特捜9 Season3 第一話感想。

相棒のS9-6暴発とS16-17騙し討ちを合わせた感じの話でしたが
そんな類型化は、置いておくことにしまして
今回の話としてですが、犯人にたどり着くまでの流れについては
いつもの流れでよかったんですけど、最後の説得で台無し感ありました。
……遺留捜査見てなければ、なんとも思わないと思いますけど
見てる身としては、そんな簡単なものかなあって思います。
糸村君が、毎度あれだけこだわって紐解いても
“出来るだけ正しく伝えたい”と、そう言うくらいですからね。
これは特捜9なのですから、同じだけやれとは言いませんけど
なにも根拠がない100%想像というのは、流石にねえ?
それかせめて、自殺自体は殺陣のシーン入れて制圧するなど
対抗する手段がなくなってから、遺留品を持ち出すとかなら。

散々言っている通り、対立構図煽りは好きじゃないですし
三原元刑事部長は、キャラの思想的にもどうかとは思うキャラですが
かといって、前シーズンの処理の仕方はひどすぎるの一言なので
まぁきちんと筋道立てて、話を進めて終わりにするなら
続投もアリかなとは思いますんで、そうなるよう願いたいと思います。

さて次回は、キャリーケースで移動する死体。


相馬君……。

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