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日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第二十三話感想前編。 [アニメ]

ここの比率を見ても分かる通り、管理人は既にアニメ畑の人間とは
到底言えなくなっているので、クレジットの名前見てもパッとは分からないですが
今回は、人数だけ見てもビビれるレベルでしたし、実際凄かったですね。

さて、スレッタもエリクトも、お互いを思うゆえに、決定的な一撃には踏み切れず
戦いが続いていましたが、スレッタには時間制限があるため
いつまでも続けられないということで、エリクトが覚悟を決めようとしたそのときに
突如としてデータストームの情報密度が低下して、ガンドノードたちが動作不全に。
ここまでいろいろ考えてきましたけど、深読みしすぎではずしまくり、だったので
途中から素直に読み取る方向に切り替えたのですけど
これはやっぱりいるのですかね? エアリアルそのものの人格が。
もっともゴドイさんも含めて、クワイエット・ゼロの管制室にいる人間が
どういう理由で、プロスペラに賛同・協力しているのかさっぱりなので
あの中に、ホントはプロスペラを恨んでいる人間が紛れてるとかも
考えられなくはないのかもしれませんが、それこそ深読みでしょう。
少なくとも2回目のエリクトは、明らかにエアリアルを見て
「なんで邪魔するの(要点)」って言ってますしね。
……まぁ、プロスペラも恨まれててしかるべき、というのはあるかもですが。

もう一つのMS戦、ラウダ×シュバルゼッテvsグエル×専用ディランザは
割と予想が当たりましたかねー。先週書いた組付き合いになって、というのは
もうちょい、グエルvsヴィム戦に近い形で組み付くのを想定してたのですが
あの時の感じで組み付いて抱きしめる形だと、二人のパイロット能力の差を考慮しても
シュバルゼッテの魅せ場として残念過ぎるので、流石になかったですかねえ……。
もっとも、シュバルゼッテは頭部のシェルユニット潰された程度で
ほぼ無傷ですし、ジェターク社製ですから、切り替えればAI制御による
ガンビット運用も出来るのではないかなーと思いますから
まだ今週、魅せてくれるかもしれませんけども。
……と、そんなことより、フェルシーちゃんが頑張りましたね。
まぁ種方面だと、大剣にコクピットギリギリを串刺しにされても
生きてた人たちが大量にいますけど、機体は爆散してますから
その段階を防ぐ、というのは中々に珍しいパターンですよね。
最終回でグエルに頭ぽんぽんしてもらって欲しいです。
ただあれだ、いくらひとまず爆散の危機は去ったとはいえ
グエルはサッサと降りなさいよと。バニング大尉パターンもあり得るのですよ!!?


最初にQZ天頂方向を見たのは、状況確認、ですかねえ?
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