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日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第二十三話感想後編。 [アニメ]

突入メンバーの方は、5号強すぎは当然として
ベルメリアさんも流石に覚悟と大人らしいところを見せましたし
ミオリネもアレをサラッと入力できるのはすごいですよね。
まぁ「家族になるんだから」は、後処理を
どうするつもりなんだろうというのはありますが。
ただできれば、ケナンジさんの活躍も見たかったですね。
もちろん、「学生に持たすわけにいかない」なんてことを言ってしまった以上
誰か残らなきゃですし、残ってる方は地道に退路確保なんでしょうから
映らないのも致し方なしではあるのですけども。
しかし、5号の「逃げる!!」(そしてノレアの絵の場所に行く?)という目的からすると
ケナンジやらベルメリアに構うのは、それだけ失敗確率を上げることでしょうから
何も言わないくらいなら、「そりゃそうだろうな」なんですけど
ああやって、赦す方向のことを言えるのは、強いなあと。

そんなこんなで、クワイエット・ゼロは停止しますが
議会連合はそれを惑星間攻撃兵器、コロニーレーザーの類で砲撃
それをエリクトは、ガンドノードを駆使して防ぎますが
エアリアルは大破することになってしまいました。
ですが、エアリアルのバイタルエリアというか、胴体や頭部が
残っていたからと言って大丈夫なのかは、どうなんだろうとは思いますね。
クワイエット・ゼロのサポートなしで、あれだけのガンドノード制御したわけですから。
まぁエリクトは、クワイエット・ゼロによる生きられる世界の拡張には
興味なさそうですし、それどころか生に執着があるかもわからない
無くても不思議はなさそうなので、プロスペラとスレッタを守れれば
自分は別にっぽくもありますが……。

しかし、あのレーザー兵器どうするのでしょうね?
なんせ、違うラグランジュポイントにありますから
今、クワイエット・ゼロにいるメンバーどころか
学園やベネリット本社フロントにいても対処不能ですからね……。
もちろん、なんらかのトラブルで次発まで相当時間かかるとか
そういう展開かもしれませんけど、それじゃ肩透かしですし……。
「撃ってQZ破壊できれば、それが最善だけど、無理だろうから撃たない方が」みたいな
なんとも言えない顔してた、真・エランがなんとかするのでしょうかねえ。

というわけで、次回最終回です。


ハロに当てた跳弾でプロスペラにも当てたのかと思ったけど、流石に違った。
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