木8 遺留捜査 Season5 第一話感想。

うーん、金曜にブログ書く習慣が消えそう。
……まぁ連載してるときはもっと、事前に書いて時限投稿続きだったんですけども。

劇場版IIの右京さんとどっちがあぶないか、むこうか。
さてそんな話は置いておきまして、S5に突入で御座います。
とりあえず、岩田さんはS1の担当、宮下さんぐらいの感じですかね?
意外と、ストレートな方向にキレてました。
村木さんの残留理由は、なるほどそれはしょうがないって問答無用感ありますね。
S2~3のそれは、なんというか、長瀬さんの想いに水沢課長が気付くことなく
そして糸村も、あえて黙ったままに終わらせましたから
その代わりじゃないけど、幸せになれる可能性を消さないと言うか
そういうニュアンスでやったことで、コメディリリーフだけじゃなかったのかもしれませんが
もしコメディリリーフだけだったとしても、やっておいてよかったってことでしょうかね?
相手は……、今年こそのコラボの布石?　でしょうかね?
まぁ京都地検とおみやさんとで、やりまくっていた頃に
頑なにやらなかったのが科捜研でもあり、なので、わからないですけども。
繰り返しますが、スペシャリストは戸田山氏メインだったから、でしょうしね。

事件の方はと言うと、早水の方は佐倉さんの言うとおりでしょうね。
ただ、鑑定家のじーさんの方は、ちょっとよくわからないかなあ。
結局のところ、両方贋作だということは隠しきれないですし
贋作を作らせた早水が捕まれば、悪意を持って贋作を掴まそうとした人間に
まんまと騙された、ということが公になるわけですからね。
年代測定のみで、それ以降の十分な検証を行わなかった文化庁を糾弾するとか
そういう方向の方がいいような気がします。
糸村君の3分はまぁ、今回は事実を伝えて誤解を解く
推理に頼らなくていい話でしたしね。

さて次回は……、手前味噌プリキュアを諦めてオリジナルっぽいですね。
まぁ、もっと昔の話にするからかもですが。


S4のOP、歴代の水9木8の中でもかなりカッコいいと思ってたので、継承は嬉しいですね。

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木8 遺留捜査 Season5 第二話感想。

別れた後の経緯を見れば、山田は一人にしてはいけない系の人間でしたが
まぁそんなことは分かるはずもない、というのもそうですし
借金で迷惑をかけた以上、一緒に居られないと言う気持ちになるのは当然でしょう。
どうすればよかったんでしょうかねえ……。
山田が借金の取り立てが来た、ということをおそらくは伝えたときに
そこで絶対に離さないようにする、それしかなかったでしょうかね。
二人ならば、デパート辞めないで済んだかもしれませんし。

殺しの方は、そりゃ接触の理由としては自分のところの持ってくのがベストですが
足のつきやすさは実際そうされたように跳ね上がりますからねえ……。
諦めて、他のとこの持ってった方が良かったんじゃないかなーと思いますけど。

糸村へのキレ方は、だいぶゆるい岩田さんですが
枠としては森田さん枠のはずですが、今回は雨宮の方が活躍してましたねえ。
まぁ抜けたのは桧山室長ですが、雨宮の相方としては佐倉さんが代わっているわけですから
ああいう気付き的なのは、佐倉さんの担当だったことを思えば
そこら辺、見習った結果なのかなと思える成長的な演出（?）、なんでしょうかね。

さて次回は、逃げたドナー。
そう言えばS3にも似た様なのがありましたねえ、まぁあっちは逃げてませんが。


今年は真部氏早いなあ……。やっぱ地ならし的なものなんですかねえ。

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木8 遺留捜査 Season5 第三話感想。

3分だけの落差のための下準備が必要なのは
このシリーズのネックと言えばネックなところではありますけど
まぁ今回、過去の悲しい思い出から冷たく当たると言う行動があって
それは絶対必要なところですから、岩田&雨宮がファーストコンタクトしたときの
殺された被害者の側の人間っぽい発言は、控えめと言うか
いっそなくても良かったんじゃないかなと思ったりはしますけど
そう思うくらい、いい話だったと思います。
しかし、権藤君が殉職してからこっち
テレ朝東映枠に何回か出ましたけど、犯人とかじゃないと言う意味でいい役だったの
初めてレベルじゃないですかね、高橋さん。
110キロは行き当たりばったり犯人だったし、9係も犯人ではなかったけど……。
逆に、黄川田さんは、最近こんな役ばっかり過ぎないですか?
それこそ科捜研と言い、ですよ。

どうでもいいですけど、検査受けさせようのときの
雨宮囮大作戦ですが、岩田さん姿現さない方が……。
雨宮が逃げ切れなかった時、まずいことになると思うなあ。
まぁ逃げ切れたみたいでよかったですが。

さて次回は、やってない年があるからこその早めの登場。
……なんでしょうかね?


乙葉さんという、珍し目のチョイスの割には3分だけは違うのかと言う。

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木8 遺留捜査 Season5 第四話感想。

例えそれが犯罪だとしても、家族を守ろうとした
そして家族を思い続けていた、それはまぁいいんですけど
それを伝えると言うことは、父親の思いを無にしていたのは自分たちだと
突きつけることでもあったわけで、きつい話でもありました。
まぁ今までを見る限り、糸村が伝えないのは
長瀬さんの想いみたいな、言わぬが花のことだけなので
真実が前に進むための、になればいいんですが。

さて、2連続で3分の人には、中山さんなりませんでしたが
それだけでなくて、出番も大幅に減な役でしたねえ。
まぁ村木さんの方のミスリードの都合ですかね?　美人!!　なのは。

さて次回は、テロップの文言だけ眺めてると
科捜研かなって言う予告でしたねえ!?


岩田さん、あっさり糸村の言に乗っかってましたねえ。

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木8 遺留捜査 Season5 第五話感想。

だから!!　類型化は良くない!!
……と、思いつつも、小野さん出演と言うこともあって
9係S11-10追憶の殺人を思い出してしまいました。
まぁあのときは、殺人を依頼した女性の方が、その分の罪を償っていないので
向こうに行っても会えないような、そんなお互いの独りよがりを感じましたが
今回はお互いに生きているだけに、事実殺した分の罪を償って出てきても
もう一度会って祝福する、そういうことは最早できなさそうで
やはり、こういう守り方は間違っているということなんだろうなって思いましたね。

しかし、アレですよ!!　いくら、未解決はアズバーズとは言えですよ
西原さんの科捜研→未解決→遺留捜査で
3クール続けて同じような、追い詰められ系の役ってのはどうなんでしょう?
管理人は、「おいおいまさか、いやいくらなんでも……」で
はっきり言って、気になって仕方なかったです。

さて次回は、名家の確執。


村木さん今まで医方面の解説はなかったように思いますけど……。

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木8 遺留捜査 Season5 第六話感想。

なんか最近東映さん、おせっかいお婆さんの話好きですねえ。
もちろん、それ自体は別にいいのですけど、今回のこれと特捜9のと一課長ので
おせっかいじゃない人間でも、これは言うべきかも思うことを言った二人が死んで
本当に要らないことをして、他人に不幸を呼び込んだやつが生きてるのは
まぁフィクションとはいえ、あまりすっきりはしないし、したくないですねえ。

しかし、最近の遺留捜査今回以外もそうですけど
その後にちょっとは触れてほしいときに、何もなしが多いですね。
今回の話で言えば、まぁまだケンカするだろとか思いませんが
マンション建てる理由がなくなってしまいつつも
甥の会社のためにはって、別の事情もありましたから
どうしたのか気にはなるわけで。別に余韻が……とかいうような話でもないですし。

さて次回は、久しぶりにスポーツな話ですが
まぁ前は夏なのに柔道だの駅伝だのでしたからねえ……。
素直に競泳で良かったですね、まだまだ暑いですし?


顔隠しても、人妻が~とか言っちゃったバレバレでは……。夫婦健在が犯人しか。

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木8 遺留捜査 Season5 第七話感想。

まぁ今となっては、血の繋がった母が誰かを知っていたのかを
確かめる術もないことですから、出来るだけ正しく伝えたい糸村くんは
推測はできるだけ排除して、確定と思われることだけを伝えたのかもしれませんが
管理人は、「母の夢なんです」と“夢”という言葉を使ったのには
二人の母を想う気持ちが込められている、ダブルミーニングだと信じたいですね。
今回の場合、違う母親のもとで育つことになったのは
犯罪に起因しているわけでもないですし
病院を責めればいいという話でもないですからね。
犯人は……、コーチのためには駅伝の時にやったので、社長のためにだったんでしょうか?

そして、これまた早めの再登場でしたねえ。
S2のフラメンコ回以来で、今回は息子でしたが
それ以外は結構近いところもある話での、またしても3分対象。
やっぱり、多少回転早まってる感じはあるんでしょうかね。

さて次回も大切ですが、意外だったのが
科捜研がまだなかったことですね。


権藤さん、木島っちとは意外な流れ……。

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木8 遺留捜査 Season5 第八話感想。

ちょっと遺留捜査の場合、被害者もかつて何かしらの罪を犯していたをやってしまうと
どうしても、そのカバーリングをしなければならないですが
それをしても、カバーリング出来ているのかいないのか微妙なことになりがちで
今回で言うなら、直接手にかけてはいなかったかもしれませんが
犯人隠避や証拠隠滅は間違いないですし、八木が暴力団だったこと考えれば
代理人の弁護士が殺されたことで、他の被害者たちもおそらく泣き寝入りでしょうしねえ。
やはり、無理やり感をぬぐうのは難しいなとは思いました。
ですけど、かつて二人で作った遺留品に積み重ねられた思いは
その品の選び方も含めて、本当にきれいな流れだったと思います。
S1-9以来となる、徳永氏脚本の遺留捜査でしたけど
あのときの、恩人に教えてもらい一緒に撮ったピンホールカメラ
それを一歩進めた感もあり、忘れていないと言うか、年月がたってもというのが
遺留捜査にはマッチしていて素晴らしかったと思います。

S1以来なので、糸村以外の面子で残っているのは村木さんだけなのですが
そのせいか、おにぎり大好きのちょっと懐かしいネタで
無難にという感じは、そっちはちょっとあったでしょうか。

さて次回は最終回2hSP、爆弾ということですね。
あるのでしょうかね、例のアレは。


現場にいた子供を匿ったのもあったなーと思ったんですが、これのSP4でしたね。

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木8 遺留捜査 Season5 最終話感想。

そりゃ服役中の出来事によって、弟は心変わりして別人と化した可能性も
見てるわけじゃないんですから、否定はできませんけど
今回の3分は、糸村君がお伝えしなきゃわからないような事じゃないと思いますよ……。
それに、殺人の身代わりになった動機は、恩返しかもしれませんが
殺人犯の子供にしていいのかと説得したのですから
それを考えていないわけではないですよね?
それで、俺に関わるなの意味を言葉通りにとると言うのはちょっとなあ。
それほどまでに研究バカだっていうならともかく、そうも見えませんでしたしねえ。

さて、ついに科捜研コラボがありましたけど
糸村とマリコには通じる部分があるよねってなインタビューが公式に上がってた割には
「お力かしていただけませんか」は村木さん向けだったのが
意外というか、少し残念でしょうかねえ。
まぁ、村木さんの伏線も消化はしないといけないのですけども。

次回ではないですが、SPやるようですね。


万華鏡、ガス管のである意味がないのがなんとも……。

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遺留捜査 SP5 2018/11/11放送分 感想。

村に伝わる天狗伝説の、天狗の羽団扇の羽は8本でしたから
羽生田の神秘体験を経たのちは、羽は7本になっているはずですが
依頼した絵には、8本だと言い張って、8本に描かせていたので
たぶんそれは、信者たちには村の伝説を語っていただけで
神秘体験をした自分を、特別視するようなことはなかったことの証明なんだと思います。
だとすれば、転じてTRICKに出てくるようなインチキ宗教のようなマネをして
お金を巻き上げるようなことをしていたわけじゃない、のだと思いますが
最初の方の、「頭の切れるやつ」という、そこら辺の行が
次は宗教に目を付けたように見えてしまうのは、ひねてるんですかね?　管理人が。
事件については、管理人の好きじゃないタイプの話大きくし過ぎ系でしたが
それは置いておくとして、「先生は殺されなかったんです」の意味が
ちょっと考えないと分かんなかったです……。
まぁじーさんばーさんですから、警察官の糸村くんと神崎さんに手を出すの無理として
それ以外の稀人は、みんな殺されているのにっていう意味だったんですね。

なんか最近、長瀬さん殉職回の話ばっかりしている気がしますが
仕方ないですよね、昨年のS4-3や6みたいな夫婦愛的なのはいざともかく
恋愛って段階の話って、ホント少ないですしねえ……。
で、何の話かというと、口に出すか、という問題はまぁありはしますが
別に、自分のそういう話には縁がないのか興味がないのかなだけで
糸村くん別に、分からない系の人ではないですから
管理人的にあの浴衣のシーンは、糸村くんの発言よりもむしろ
神崎さん（意外と言うと失礼ですが）ダメージかなり大きかったのねって方がびっくりしましたね。


村長に一人で運べは無理でしょうけど、運ばせるなら手を出すなはあんまり意味が無いような。

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遺留捜査SP 2019/2/24放送分 感想。

もちろんまぁ、きっかけがあって動き出したことですから
そういう意味ではつながってなくもないんですけど
個々の事件がいうなれば同時多発的に起きたに近いんで
正直、なんとも言いづらいですよね。
そのせいというのも変ですが、音阪の罪が中途半端で
スッキリ度が低くなっちゃってるのは否めないですしねえ……。
そりゃー、マネージャーのお姉ちゃんもかなり思い込みの激しい人間なので
早々に出てこれるような結末は、ちょっとこの先、楽団がヤバいんじゃないのですが
やっぱ、音阪は殺人やっててほしかったところかなあ。

というか、こういう案件ごとにバラバラするなら
段田さん最後までいてもよかったんじゃないですかね?
9係方式で、ペアごとに一つずつの方向で。
でもそうしないで、途中で帰らせたあの扱いは今後の示唆なんでしょうかねえ。
今後って言うか、科捜研年間放送中どうするか、ですが。


単なる盗聴のみだった相棒劇場版IIとは違いすぎますけど、それでも忠誠度低いなあ……。

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遺留捜査SP 19/10/03放送分感想。

まぁ母親の認知症は、これでどうこうなる話ではないので
今後、再びの亀裂を心配するようなものでもないとは思いますが
牧村さんは、「あんたの人生がめちゃくちゃになるから堕胎せ」という言葉が
決定的亀裂となって、母親と縁を切ったわけですから
その点に関しての思いのたけを言わないのは、完全な解消になってない気がします。
「大事にしてくれていた」とかは、産んだ結果どうしたかの話で
産むなと娘に言う以上は、なにか別の思いがあったはずですから。
もちろん、そこについても認知症がある以上は
語ってくれることはないでしょうから、母親サイドからも解消は不可能なんですが。

事件のほうは、本当に、俳優さんの格的なものからいうの嫌いなんですが
遠山さんが登場時から浮きすぎていて、どうみてもこりゃ犯人だな感が……。
もちろん、そういう“浮き”がなかったとしても
見えてしまうときは見えてしまうものですから、仕方ないんですけどね。
今回は、出てくるあたりまでに語られた、後継者決定云々もあって
動機もおおよそ察しがついてしまったのもありますしねえ。
遺留捜査は、そこが“真に語るべきところではない”ので
最短距離をとってくることが多いですし。

というわけで、11月に2週連続でSPやるそうです。


シルバニア、シルバーの上はまずいから、ブロンディア、ブロンズなんですかね。

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遺留捜査SP 19/11/24放送分 宣伝。

放送日に関して紆余曲折……といっても1回ですが変更あったので
最近あんまりしてませんでしたけど、当日宣伝です。


というわけで、21時からですね。来週もお忘れなく。

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遺留捜査SP 19/11/24放送分 感想。

いくら、犯人捜しは遺留捜査の本筋ではないとはいえ
そこで触れるべき範疇に、後味悪い話が多すぎて
そちらの印象ばかりが残ってしまう話だったように思います。
軽い話で言うなら、宇宙旅行の前金ぼったくり問題
重い話で言うなら、福本さんの自業自得具合とかね……。
……いや、正義の告発をしようとしたこと、それ自体はいいんですよ?
でも、30年前の事件について、福本さんは確かに目撃者ではありますが
あくまでも、“逃げていく男を見た”であって、“男の犯行を見た”ではないので
福本さんの記憶だけでは、逃げていく男と殺人犯をイコールには絶対にできません。
直接、八十島弁護士と話す機会を作れていたとしても
のらりくらりと躱されて、顔真っ赤で歯噛みするのがオチ……というか
それで済めば、まぁまだマシな方ってなことになりそうな気さえしますよ。
そんな状態にもかかわらず、まぁそのことでイジメられたとか
そのあたりのことからくるものもあったんでしょう
怒りに任せた安易な行動にでて、結果殺されたことは自業自得かなと。

なんてなことを書いてきましたけど、一番後味悪いのはこの件ではありません。
一番は、新田千栄子がお咎めなし、少なくともお咎めの描写なしなことです。
まぁ単純に嫌なやつですから、それだけでも後味よくはないですけど
上の件をなぜ超えてくるかというと
“メタ的な理由でお咎めなしになっているのがありありとわかるから”です。
原因を作ったのは、新田の方ですけど、突き倒したことについては
同じ事件に同じようにかかわっているので。、コイツをお咎めありにしてしまうと
3分役・名波清香も、お咎めありにしなくてはならなくなり
その結果、嫌な奴が助かるってのは、納得したくはないですよね。
千葉に怪我させられたアレがっていうのは……、軽いかな。

コロッケですが、おいしいんでしょうかねえ?
まぁ管理人は、なに食べてもだめかもしれませんけどねー。
カレーとかは別に、外のは外のでいいのですけど
コロッケは実家のがいいという、なぞの好みなので。

さて、来週は村木さん撃たれる?


席外してって、ミラーの向こうにはいるんでしょう?

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遺留捜査SP 19/12/01放送分 感想。

自分の都合で見れないなら、頑張る気になるんですが
局の都合もあると、ちょっと薄れてしまって……。
なので、こちらの方を先にします。忘れそうというのありますし。

ひと月だけの兄弟、さらにその弟の娘ってことに
ノーヒントでどうやったら気付けるのか以外のことは
それぞれの行動について理解はできる話だったんですが
そうはいっても、大体の人間がそれぞれの結末に直結する行動をしているので
殺されるなり、死ぬなりしても仕方ない、同情はできない話でしたねえ。
まぁ真犯人の音羽律子に関しては、音羽元大臣がああいう人間ですから
なにをどうやろうとも、仮に弟と同じ選挙区から立候補して
弟を追い落としたとしても、それでも認めないだろうことは分かりますけど
それならそれで、弟が死んで継ぐ人間がいなくなればっていう考えも甘いですわな。
しかも、どちらかというと、父親にちやほやされたいような感情の方が強そうですし。
水島も、弟を殺人犯にしたくないのなら、自分も死んではいけないのですから
音羽律子を庇う選択肢はNGで、他の手段を取らなきゃいけなかったと思います。
残弾が一発しかない以上、自分が音羽律子を殺すことはできなくなってしまいますが
壁でも撃って、注意を引き付けた上で、体当たりするとか。
……音羽元大臣の元秘書の女性だけじゃないですか?　被害受けて全く悪くないの。

さて、村木さんに関しては完全にとばっちりでしたが
そんなことよりも、村木さんも助かって、さらに水島も助かるのは
ちょっとどうなん的な、そういう事情で、水島が死んだ気がしてならないですね。
そして糸村くんも、村木さんが教えてくれたことだから
必ず解き明かしたいという感情を、二度目に聞かれたあそこで
伝えるのはどうなのかなって思いました。最初から言ってもよくない?
最初言わないのであれば、最後まで言わない方がよくない?


佐方、凄い久しぶりなような……。

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遺留捜査SP 20/08/09放送分 感想。

今回は、登場人物が被っているだけで、完全に別々な殺人事件と
生き別れた親子関係の2軸それぞれに、明確に悪い奴を用意する形でしたから
殺人の方は、今平娘（と情報提供者の元救急隊員）が
親子関係の方は、養育費だまし取った親類が
それぞれ、最低のクズで終了する話で
正直、あまり言うことがない話だったと思います。

まぁ強いて言うなら、殺人事件の方は
今平医師が殺されたシーンが、もみ合う二人を見てから
少し間が合って撃たれた形なので、なにをボーっと突っ立ってるんだって
そのあたりは、少々気になるというか、ダサいシーンになってましたよね。
そして、親子関係の方は、養育費を払った後に
なにも確かめなかったのが、悲劇を生んだ部分もあって
そこは今平医師も悪かったかなとは思うんですけど
でも、約束がありますから、それを考えると、責めるのも違うでしょうかねえ。

しかし、今回ラストにレギュラーの女性キャラ、滝沢さんががいたのが
なんかすごい、珍しい感じがしましたねえ……。


最初からいなかったことにって言うにはデカい気もしましたけど……。

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木8 遺留捜査 Season6 第一話感想。

つなぎでSPはやってますから、全くやってないのはS1~S2の間ぐらいですが
それでも10周年とは言え、半分近くはやってない6シーズン目ですからねえ……。
それで、記念すべき一話目のゲストな中山忍さんをキャスティングしたなら
正直、どうなのかなー感はありましたねえ。
いや、今回がシリーズ2回目のキャスティングなら
素直に粋な計らいと思うんですが、S5で2回目を出てて今回は3回目ですし
去年の科捜研年間放送の都合によって、2シーズン連続での
再キャスティングとなってしまいましたから、流石に早すぎと思うのは仕方ないです。
もちろん、だからって一話目ゲスト被害者の方、橋本さとしさんや
犯人の方、近藤芳正さんってわけには行かないのはそうなんですけどね?
遺留捜査である以上、一番は3分枠に決まってますから。

今回、犯人も3分枠も親の愛に気づけていなかったという意味では
近いところはありましたが、結果的に犯罪に走ったかの違いが出ているので
どこかしらは、対比になっていると思うんですけど
犯人の方は、自身の恋愛感情でってところなんですかねえ?
でもそれが、なけりゃないで親から子への愛には辿り着かないわけなんで
あんまりそこで対比を作って否定するのもどうかなと思いますが。

さて、岩田さんが退場ということになりましたが
なんだろう、他のシリーズも含めて管理人が見た中では一二を争う
現実感強くて重い退場理由でしたねえ……。
まぁ科捜研の木島っちみたく、カッコ悪くはないですからいいんですが。
アレはちょっとね、迷惑かけたくないという気持ちがあったのだろうとはいえ
もうちょっと悔しさ前面に押し出す演技でもよかったんじゃとは思うので。
なんにせよ、遂に雨宮がコンビで主導権握れそうですね。

さて次回は、酒蔵。
こういうところでも映画に向けて番宣しとこうな科捜研コラボの続きでしたが
直後の予告で美貴ちゃん役だった加藤さんはちょっとびっくりしますね。


岩田さんはあまりキレてないですが、糸村にキレる枠って2シーズン居た人いないですね。

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木8 遺留捜査 Season6 第二話感想。

“疑わないこと”は、間違いなく美談ではあるのですけど
原因を見つけ出せなかったことでもあるので
プロフェッショナル感とトレードオフの関係ではあると思うんですよね。
そこが何とかなれば、いい話な上に、もっとカッコいい話にも出来ると思うんですが
なかなか難しいですよね、流石にね……。
あ、科捜研のS13であった老舗旅館で高い御香を買ったことにして
安いのにしてキックバックさせていた話は
身内がやっていたことも相まって、ただひたすらにカッコ悪かったので
下手になにかしてそういうことになるよりは、ずっといいとは思いますが。

新人さんは、ザ・戸塚さんだったんじゃないですかね?
それだけぴったりの役柄なんでしょう。
まぁS4にクール系現代っ子はいたので、かぶりを避けるとってのもあるんでしょうが。
公式のキャラ紹介を見ると、困惑が加速していく感じのようなので
キャラ忘れられるってこともなさそうですし、ベストだと思います。

さて次回は、佐倉さんに3分。


エンディングテーマ終わってから、一番長かったレベルなのでは……?

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木8 遺留捜査 Season6 第三話感想。

今シーズンの放送が冬クールなことを、シンプルに活かした3分でしたねえ。
「春が来たら、桜の花びらをあしらって……」は
単純にいい話というだけでなく、綺麗さも併せ持っていた
シリーズ屈指の3分だったのではないかと思います。

とまぁ、そこは綺麗だったんですけど
犯人たちがアレでよかったのかなあってのはありました。
今回の話は、応えてくれる相手に出会ったことで
“更生の助けとなるように、他人に尽くすことは必ずしも無駄ではない”と
思いなおしたのですからね、「でも、結局は受け取る側の性質によるよね?」に
なってしまうような輩なのはどうなんだろう、という気はしました。
兄を殺してしまった男、という中間がいたこともあっての
振り切った犯人たちだったのは分かりますけどね……。
せめて、「生きて出られない可能性それなりに高いし」ぐらいで
溜飲が下がる程度が良かったんじゃないでしょうか。
鉄砲玉やってたこともあって、「いっそ報復されちゃえば」ぐらいまで
思っちゃいましたし。流石にやり過ぎかなと。

さて次回は、ネイリスト。


まぁ柊は、そもそもの質が違うとも言えますが。

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木8 遺留捜査 Season6 第四話感想。

……うーん、娘の深春にはあの3分でもいいとは思います。
福岡での事件の話は、あまり関係はないので。
ですが、どちらにも関係ない第三者の視聴者はあの話をされても
どこに心情持っていけばいいのか、困ってしまうような話だったかなと思います。
どちらにも関係ない第三者である以上、全体を見て
やったこと、やったことで返ってくるであろう報いの釣り合いを考えてしまいますから。

母親としては、当然の願い、当然の思いだとは思いますし
原因を作ったのはしつこく言い寄った被害者の方ですが
福岡で殺された被害者の母が、当時の状況を完全に知ったとしたら
「それでも、殺すまでしなくてもいいじゃないか」と思う範疇のことではあると思います。
そのことを踏まえた上で、それでもなお、願い、思い
さらには、思いを抑えられずに会いに行くまでしているとなれば
それはもう、どれだけの報いを受けても仕方ないと、そう思います。

犯人の方は、……むしろそれで足りるのかと。
全部が全部かはわかりませんけど、結構な数の店を任せるとかしてたわけでしょ?
スキミングしたカードの不正使用なんて、言った通りセコイので足りるのかと。

さて次回は、組紐。


犯人の方、声は特徴的なんですけどね。思い出すの時間かかった……。

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木8 遺留捜査 Season6 第五話感想。

さて今回もS1ゲスト勢でしたね。八話も好きな話です。ベタですが。

ちょっと救いがなさすぎる話じゃないでしょうか。
かつての稲葉の殺人の動機は、倉持碧にとって知らなければならないこと
いつもの「どんなにつらいものであっても、それが真実なら人は」の範疇と思いますが
文字通りの“そして誰もいなくなった”な状況ですからねえ……。
“今”あの「恋人を守ろうとして結果殺してしまった」ということを言うのは
どうなんでしょう?　間違いなく追い詰める言葉でもありますからね。
その先のフォローを考えても、管理人は結構危険なんじゃないかと思います。

しかし、いくら稲葉と倉持碧の二人さえ感情移入できればいいとは言っても
主犯はあそこまでにする必要ありましたかねえ?
復讐対象を苦しませるために、関係ない人を何人も殺めようとしていたなんて
倉持社長がかわいく見えるレベルの人間だったですよ?
いくら計画を完遂することが出来なくて、実際には死人は出ていないとは言っても
あそこまで行くと、「実際に死なせたのは倉持社長の方」と思えは
流石に無理があると管理人は思います。
あと今回の話に限りませんけど、苗字の情報しか与えないで
「覚えてなかった!!」は自意識過剰だと思います。

さて次回は、マウスピースのリード。


京都はどちらかと言えば駅伝のイメージですが、まぁS2でやりましたからね。

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木8 遺留捜査 Season6 第六話感想。

3分は無難にいい話だったですけど、根本的なこととして
糸村くんが伝えないといけない状態にならないに越したことはない、わけですからね。
避けられる死に方は、出来ればしないで欲しいです。

事件の真相自体は、話を最後まで聞いていれば系の話だったわけですが
その括りとしては少し特殊で、ついカッとなった犯人によって殺されることで
話が強制終了させられたわけではなく、新庄のその場での話は
元からそこまでの予定、今回で言えば、メンバー変更は後日だったわけです。
まぁもちろん、どういう話し方をしようが勝手ではありますが
メンバーが疑心暗鬼に陥るのは十分予想できますんでね?
早めに発表することで自分の覚悟決めるといったような
なにかしらの間を開ける理由があったとしても
後進に道を譲る、ということでもあるわけですから
自分の事情よりも優先すべきことはあったんじゃないかと思います。
まして、それで死を呼び込んでしまったんじゃ洒落になりませんし……。

雨宮は沖田に対して、「まったくコイツは……」みたいな
そういうスタンスをもうちょっとは続けるのかなと思っていたんですが
こちらも意外とあっさりと、適応してますねえ。

さて次回は、弾丸を受け止めて割れた石。


村木さんには、「口につけるものだね、仕方ないね」って言って欲しかった?

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木8 遺留捜査 Season6 第七話感想。

今回は何が足りないって、時間が足りないですね。
流石に、足りない所為で矛盾だらけなんてなことまではないとしても
アポ電強盗を発覚させないためのプラスアルファの一手とか
正直、めちゃくちゃしょぼかったですからねえ……。
まぁだからと言って、2時間SPでやればいいかというと、別にそんなこともなく
今回のような、大袈裟に言えば警察内部の腐敗を暴く系の話自体がねえ?
遺留捜査でやらなくていいと思ってしまうと思いますので
どちらかと言えば、他のシリーズのためにとっておくのが良かったのかなあと。
……科捜研の2時間向きですかね。

まぁでも、岩田さんを最後に（?）もう一度、という観点から見れば
2時間SPでもいいかなって気もしますんで
やっぱり、その方が良かったですかねえ。

さて次回は、お手玉。


濱田龍臣なら、同じ人で近いことやって陳腐化は流石にない……かな?

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木8 遺留捜査 Season6 第八話感想。

2つの事件の真相と糸村君の話を聞いて
“もう一度、奮い立たせて撮影に臨む”決意をするというのは理解はできます。
あの人物ですから、自分にとって都合のいいところしか聞かないと思いますんで。
じゃあ、その話に含まれていた都合の悪いところとは何かというと
12年前、恋人が殺されることになった根本原因が自分にあることです。
犯人は確かに恨みの類の感情をもって、危害を加えて結果死に至らしめましたが
その感情は、社長の母親と役者の娘の諍いがなければ
そもそも持つに至らなかった感情です。
もちろん、あそこから殺しまで行くことを想定して責任もてとは言いませんが
その点を悔やみもしないのをいい話とは、流石に思えないですね。

なんか今シーズンは、佐倉さんのネタが多いですね。
現場にあまり行かなくなってからすっかり忘れてました。
まぁS4でも、初回くらいしかやってないですけども。

さて次回は、村木さん山でピンチ。


というか、同じようなこと繰り返すんじゃないのと……。

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木8 遺留捜査 Season6 第九話感想。

間違いなくいい話だったとしても、いい話なだけに
逆に枷にもなりそうな話は、こっちもちょっと辛くなりますね。
まぁ先週のような、3分枠に根本原因があって到底いい話とは思えないとか
そういうのなら、やめてくれと言ってもいいかなとは思いますけど
これは単なるわがままですね。

しかし、今シーズンは本当に仲いいですね。
まぁS4の村木さんが、科捜研を志した理由を話して
そのあと、撃たれたなんてこともあったんで
思うところがあるのは分かるんですけどねー。
ここまで行くと、警視庁時代（?）のファーストインプレッションを
見てみたい気もしないではないですけど、流石に無理かな?
小田くんのいないあの時代は、あたりがきつすぎそうですしねえ……。

さて次回は最終回。


科捜研ならいつものことですが、一課長予告まで新作映像なくなってたような……。

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木8 遺留捜査 Season6 最終話感想。

3分の話は骨の嘘がちょっと気になりますね。母親は気づいていたのか……。

事件の方は、話を最後まで聞いていればで最短距離でしたが
西野は当初からDV夫がDV夫であることは見抜いていて
依頼内容とは違う保護する目的で探していたわけですから
正直、“保護するために探していた”ということを一切言わずに
誤解した被DV妻に殺されるのは、話の都合が出過ぎだと思いました。
3分枠の一家の方は、最初の方で沖田が言ったように動機がなく
早々に外れてるも同然ですし、ぶっちゃけ、犯人誰でもいいのですから
態々後味を悪くすることもないし
素直に、DV夫の方が犯人でよかったんじゃないかと思います。

まぁ一昨年は、科捜研が大台だったので仕方ないとしても
コンスタントにやってほしいところではありますが
次はどうなるのでしょうかねえ……?


マリコさんは今日もステキでした。

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木8 遺留捜査 Season7 第一話感想。

話の流れ的にも予告的にも、思い詰めての自殺と推測して
一週間待って欲しいのだと思いますが、まぁ口封じでしょうね……。
手口としては、糸村くん注目のキャラメルに
アーモンドパウダーでも仕込んだアナフィラキシーと予想。

なんでって、被害者が背後から撲殺されているため。
もちろん、普通なら特別強い恨みを感じるというような手口ではないですけど
今回は、大雨の山中という特殊な場所と状況ですので、転落死だったり
溺死だったりすれば、救助活動中の事故と判断してもらえる可能性もありますから
突き飛ばすとかにしておけばいいところを、殺人が疑われやすい手口となると
それなりに強い感情があると考えて、差支えないと思います。
そうであれば、そこまでの動機はお父さんには無いように思えますので。

まぁ片想いと被害者と副社長の対立のことを思うと
片想いしている人間は、自分が片想いされているなどとは
微塵も考えていなくてパターンじゃないかなーって感じがしますが
さて、どうでしょうかね?

というわけで次回、後半戦。


糸村くん謎パワーアップ……。

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木8 遺留捜査 Season7 第二話感想。

負け惜しみですけど、犯罪に走らなくても済むだろうことで
犯罪に走るのを、予想するのはさすがに難しいですね……。

そりゃ買収する側としたら、買収したらそれで終わりではない以上
扱いやすい人間がトップな方が、後々楽でしょうから
買収については推進派であっても、信念持っててめんどくさそうな社長を
挿げ替えたい気持ち自体は分からなくもないですけど、だからって殺しまでします?
前回の描写だと、KRSは社員みんなの夢を形にした会社ってわけではありませんから
犯人他に引き抜き攻勢かけて、ノウハウだけ奪っちゃえば済むと思います。
……まぁ、「犯人がトップじゃ、赤字垂れ流し部署化不可避」って言われたら
それはそうなるだろうなとは、管理人も思いますけども。

もう一つ原因を言わせてもらうと、偽星野こと小野寺の
KRSのレインジャケットを着た女性を見たって、あの証言だけが
正確だという前提で予想するのは無理があるってことですね。
それもまぁ、件のシーンの回想で、バッチリ女性だと分かれば
納得するしかないですけど、注目すべき対象だと分かっていて見ても
アレを女性だとは、管理人は断言はできなかったですし。できました?

さて次回は、双子の弟と入れ替わり。


録音使って脅し返すとかしてれば強かですけど、実際殺しはするのは強かか?

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木8 遺留捜査 Season7 第三話感想。

欲を言えば、お見合いの件も誤解を解いて仕切り直しするなりの進展があれば
なおよかったかなーとは思いますけど、それ以外はほぼ完璧だったと思います。

なにがよかったって、管理人は“3分”のくだりの態と負けたの直後あたりから
「スルーされるだろうけど、自分が行けばよかったと思ったことあると思うよ」と
思いながら見ていたのですが、意外にもスルーせず、コレに触れたことですね。
こういった譲る話は、大人同士でした話だとしても触れられないと
そこまで、ぶれずにいられるかなと思ってしまうのに
子供となれば、猶更そう思うところですから。

ただちょっと、カードの印刷ミスで回収は大袈裟じゃないですか?
それも、タイアップしてる天創伝のキャライラストにではなくて
駄菓子会社のロゴに、ですからねえ?　製造過程のどこでミスったかにも
依るのかもしれませんが、出荷済み分に関しては飲み込んだ方が得では……。
詳しくないのでビックリマンチョコに、シールが原因での回収があったなら
申し訳ないのですが、そもそも回収したとしても
「絶対に後から入手したわけではない」とは言えないのですから
印刷ミスが発覚したので、二人が勝負する少し前に修正したが
賞味期限の関係上、二人が勝負した日あたりまで修正前のが残っていたかもしれない
みたいな感じでもよかったんじゃないかと思います。

さて次回は、合格祈願の鉛筆。


隣の家の人のインパクト……。

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木8 遺留捜査 Season7 第四話感想。

先週は触れなくてもいいけど、触れてくれたら段違いによくなる点に
触れてくれたことで「おおー」となりましたが、今週は触れるべき点に
触れてない感じはありましたねえ。人情としては今週もいい話でしたが。

どこに触れるべきだったかと言いますと、持ち方の矯正をしていた理由です。
なぜかと言うと、鉛筆が正しく持てるからと言って、字が書けることにはならないし
字が書けるからと言って、鉛筆が正しく持てているとは限らないように
字を書くことと、鉛筆を正しく持つことは全く別の問題だから。
もちろん、被害者は自分の状態を正しく認識していたわけではないですから
糸村くんの100%想像、且つ思い込みみたいな理由でもいいので。

それから、交換ノートを跳び箱に放置してた理由は何なのか。
ノートの筆跡から疑われてひと悶着あり、倒れこんだのを庇って怪我という
一連の流れは、犯人にとって突発的なものですから
ノートの最後の部分が書かれたのは、殺した後のはずですが
それなら普通に、持って行けば済む話だと思います。
ノートを自宅のドアノブにかけて渡していたことは知らなかったにしても
体操教室にある被害者の机かロッカーあたりに置いた方がいいでしょう。
自首しようとしたが、それより早くバレて殺されたと
より、警察の目を逸らせると思いますし。

さて次回は、創業者と現社長。


交換ノートで練習せんでも……。

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