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日5 機動戦士ガンダムAGE 第十六話感想。 [アニメ]

というわけで、始まりましたアセム編。
話としてはまぁ、普通だったねえ。
エミリーあの髪型のままでかくすると、正直気持ち悪いとか
25年前のMSを最強(当時最強と言ってるようには見えなかった)と言っちゃうとかあるけどね。
ガンダムの隠し方も適当すぎるし……。
まぁ、フリットの立場的にはそれぐらいは許されるとは思うけどね。
許されるかどうかと、隠しおおせるかどうかは別問題でしょう。
整備の都合だってあるんだからさあ、藁のっけただけはまずいでしょう。
アセムが苦戦したのって、本人の技量不足より
保存状態とか整備状態が不良だったんじゃねえのといいたくなる。

さて、25年経っての世界情勢ですが
何回か“地球側から”和平交渉を申し入れたものの突っぱねられ
コウモリ退治以降、断続的に小競り合いを繰り返しているような状況のようで
ヴェイガンに攻撃を受けること自体は、割と日常のようですな。
まぁ、そもそもコウモリ退治後の情勢から考えて
ヴェイガン側に交渉に応じる必要性がまったくないと思いますがね。
無人機が主力、MSの基本性能はまだまだ圧倒的に上、本土が安全などなど。
戦時下の交渉をまったくわかってないと言えます。
それを、ことさら取り上げて「人の心などない」とか、チャンチャラおかしいですよねー。
それに、フリットの目的がおかしいよね。
「ヴェイガンの棲家を潰す」といってるけど、「火星へ逆侵攻する」じゃないのか?
25年も経過しといて、地球圏の拠点つぶしなんていたちごっこしかできないのか
それとも、火星への侵攻ルート上の防衛がきつすぎて実質あきらめてるのか。
どっちにしても、火星へ侵攻しない限り敗北必至だと思いますが。

で、次回はMSクラブの大会。
まさか、ガンダムで出るわけじゃないよね?
もしそうなら、いくらなんでも大人気ないだろう……。


今週のロマリーさん。
アセム編は何事もなさそうだけど、ハリウッド映画みたいな展開になりそう。
しかし、ロマリーを連れて行ったとき「クラスメイトだ」って言えばいいんじゃ……。

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