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日5 機動戦士ガンダムAGE 第十九話感想。 [アニメ]

学園編も終わり、ようやくアセム編の主要キャラが出揃って
さあ、ここから一気に物語が加速する? わけでございますな。
25年の月日は、多くの変化をもたらしているわけですが
なんかこう、時間の流れが不公平な気がする……。
そりゃまぁ、現実だって老化というもんには個人差があるわけですが
老けすぎ→フリット、ミレース 若すぎ→ディケ、ウルフ 妥当→エミリー
一応、フリットは髭を剃ればってのと声優のチョイスが
年齢に見合ってないという部分はあるかもしれませんが
ミレースさんは、ほうれい線強調しすぎだろう……。
まぁ、アニメっておばさんはまず出ないから、珍しいってのはあるか。
おばさん需要ってないよねえ。管理人も要りませんけど。
で、ディケの娘も新キャラの中に入るわけですけど
彼女は、体型以外はディケの遺伝子全開ですよね。
それがどうってわけじゃないですが、フリットの遺伝子薄いなあ……。
髪は両方エミリー色だし、目は二人ともあんまかわんないからどっちかわからんし。
え? 髪型? あれはセットしてるだけっしょ?
フリットはともかく、アセムは癖っ毛でどうにかなるレベルじゃねーわ。
そういや髪形と言えば、アセムの後ろ髪束ねと妹ユノアの横髪は
ユリンを意識してフリットがやらせてんのかもしれんなあ?
もしそうなら、ユノアの名前はユリンからってのは本当かもねえ。

戦闘はうん、割と変形をちゃんと活かしてたね。
まぁ、変形で推力3倍にとか、Hドッズライフルの出力2倍とか、安易に大きくしすぎだと思うけど
それでも一応は、そういう風にパワーアップしたことに配慮する戦闘ではあったと思う。
尤も、併進してたはずのドラド2機を、どうやって正面からまとめて貫いたんだとか
え、また量産機にはヴェイガン機に効かねーようなライフル持たせてんのとか
突っ込みどころがないわけではないけどさー。
しかしまぁ、アセムは確かに実戦経験があるわけだけど
無重力下の戦闘は初めてだったわけだし、アデルの二人に比べて落ち着きすぎじゃね?
あの二人は、びびりすぎてる気もするけども。
その割には、アリーサがミサイルをシールドで受けるときに
冷静にマックスを押し出したりしてるし……、どっちだよと。
あとなんとなく、ジェノアスⅡのオブライトさんは死亡フラグが立ってる気がする。

さて、アセムとロマリーが入隊したわけですが
あんな悠長な式典なんかやってたりするところみると、割かし余裕ですよねー。
まぁ、MSの性能差やら戦争に対するモチベーションの高さなんかは
明らかにヴェイガンに劣るとはいえ、流石に国力は上でしょうから
あの余裕も、わからなくはないんですけどね。
しかし、それなら士官学校に進んだほうがいい気がしないでもないんだけどなあ。
それこそ、挿入歌ぶっこんで何年か経過させちゃえばいいんだしー。
ヴェイガンの進行は勢いを増していたが、アセムやガンダムに関係するところには
特になにもなかったってことでいいんじゃないかと思うよ?
ご都合主義に突っ込むのも最早、今更の領域をとうに通り越してるわけで。
3世代で100年経たせなきゃいかんのだから、ちっとでも時間を稼ぐべき!?
それに士官学校編をやって、そこでアリーサと対決でもして実力を示す場面とかあれば
アセムにガンダムがいきなり与えられても、まぁ少しは説得力があったはず。
『巻き込まれ型』じゃなかったガンダムパイロットたちはみんな
それなりに、しっかりした理由があったしね。
キング・オブ・ハートのドモン、エージェントのヒイロ、赤服でSEEDもちのシン
リボンズが何かを感じた刹那、感情の起伏に富んでいたリョウ・ルーツとかね。
ハサウェイは、……どうなんだろ。まぁ、マフティーの中じゃ一番の腕なのは間違いないから妥当か。
配属された先が、たまたまガンダムタイプを運用していたシローは広義の『巻き込まれ型』かな。
アセムは現状、親の七光り以外のなにものでもないしなあ。
そして、AGE1はまだ酷使されるのか……。
奪われるか、フリット乗ってきてアセムかばって爆散か、まぁどっちかだろうなあ。

さて次回は、由緒正しき赤いモビルスーツ。
ゼイドラだっけ、あんまり赤くない気がするんだけどなあ。
まぁ、シャアだって一年戦争中の専用機はシャアピンクなんだけどさ。


今週のロマリーさん。
ハイスクールの制服のほうがかわいかったです。
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