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水9 警視庁捜査一課9係 Season7 第六話感想。 [・警視庁捜査一課9係]

開始十分(以下略)どころか、写真しか出てねえじゃねえか!?
そらまぁ、殺された早川緑と結婚してたのですから
特にいうまでもなく重要容疑者なのはそうですが!!
しかし、それにしたってあまりにも端折ってやしませんかとね。
で、どんな話かと言えば、『蛇足』という言葉を実感として理解できる話でした。
最後の自殺の行が蛇足すぎたので
付随してそこにしかフラである意味がなかったフラの話もいらんですわな。
うーん、あの遺書を出さなかっただけ、早川緑も変わろうとしていた?
ということなんでしょうけど、そんな露骨なお涙頂戴はいらないなあ。
あれで、彼の愛は深く広かったとか言われても、ただのバカとしか……。
そう言えば、今回の瀧川氏は去年も、凶器の青酸を知人から預かってたで済ませたんでした。
しかし、最近9係も人情寄りになってきてるなあ……。
もちっとニュートラルに、いろいろなジャンルができてたと思うんだけど。
まぁ、9係の政界ものとか、ものすげーつまんねーことが多かったんだけどね。
管理人が、つかさがあまり好きじゃなかったってのは、その印象に影響してるけども。

今回は今一つだったなあ。
テンプレート的な掛け合いに終始してる感じで、爆発力のあるネタがなかったですね。
その辺までイマイチとなると、本格的に微妙なんですがねえ。
去年は、そこまで掛け合い下手だったわけではなかったのになあ。
それに、今日のような内容なら倫子ちゃん出すべきだったと思うけどなあ。
例によって、親子関係が係る話だったわけですし。

さて次回は、薬物関係の事件のようですが
例によって、主任暴走になってくるのかなあ……。
やっぱちょっとS1~3でやりすぎたよね、薬物絡みで妙子さんネタ。
9係だともうかなり食あたり気味です。


なんかなんだかんだで、自殺の絡む話が多いような……。
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