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水9 相棒 Season11 第二話感想。 [・相棒]

『時効直前』かあ、懐かしいですねー。
S4・7人の容疑者で連ドラ版撮ってたやつですけど
そのとき、映画はだいぶ前とか言ってなかったでしたっけ?
脚本調べてみたら、該当回は櫻井氏が担当されてましたから
記憶違いやらかしたのかもしれませんねえ……。
しかし、あの手の撮影所が舞台の回はどーも、9係や科捜研と混同しやすいですな。
また、オークションのシーンはこれまたS4・アゲハ蝶でした。
昨年のシーズンみたいに、懐かしのあの人が続々登場!? というのも悪くはなかったですが
こういうニヤリとできる演出は嬉しいですねえ。

まぁなんというか、ちょっと調べれば身内と分かるような奴を使うわけにはいかんとはいえ
あんなチンピラ使えばどうなるかぐらいは、想像つくと思うんですけどねえ。
しかし、最初に、オークションハウスを訪ねて三人とあった時の犯人の人の反応が
イマイチしっくりこないですかねえ……。
犯人の人は、鑑定士の人にあこがれてこの世界に入ったと言ってたわけですが
やらせ工作については、社長と鑑定士の人と被害者がグルで行ってたわけで
それは、犯人の人のプロ意識に反することだったののですから
あのシーン、なにかしら思うところがあるような形にしておいた方がとは思います。
そして、石膏像とかってそんな簡単にできるもんなの?
まぁ、固まるだけなら何とかなるのかもしれないけど
パッと見だけでも、本物と判別つかないほど綺麗に仕上げるのは無理じゃないかなあ。
今回のはしっかり着色やらなんやらもしないといかんわけですしねえ。
その辺ツッコむのは流石に野暮でしょうか。

今回は名前にまつわるネタが多かったですねえ。
「か」で始まり、「る」で終わる名前で、一文字ずつ減っていくってやつとか
大きい方が小松で小さい方が大木とか。
とはいえ、流石に次があったとして四文字はかなり厳しいなあ。
「てる」ぐらいしか名前として成立しない気がする。
流石に苗字が「か」っていうわけにもいかないですしね。
芹沢は、やっと先輩風吹かせられる相手ができたって感じかな?
右京さんや三浦さんは定年間近組、亀山や伊丹は五十前後
神戸や陣川は四十代、芹沢は四十にはまだってところっぽいですからね。
……まぁ、調子乗せられて情報渡しちゃうんでしょうけども。

さて、次回はボクシングの話みたいですね。
なんだろう、あんまり相棒ってスポーツ選手がどうこうっていう話ないですもんね。
どっちかというと、9係の縄張りって感じがする。


今季は、S3~5の雰囲気でいくんですかねえ……。
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