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日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第十五話感想。 [アニメ]

グエル復活でしたが、ジェターク社が潰れそうということは
もしかしてラウダの容態がよくない、のでしょうかねえ?
もちろん、後回しにはしてもらっているだけで、最終的には
テロリストがジェターク社製MSを使っていたのを詰められるので
体調が万全だったら問題なく会社運営できているはずというわけでもないとは思います。
それにラウダは、ヴィム死亡&グエル行方不明で、急遽引き継いだ身でもありますし?
そんなわけで、普通に考えれば、いくら前回フェルシーが
「死んじゃう!!」と叫んでいたからって、会社が潰れそうから容体不安まで
心配しなくてもいい状況だとは思いますが、ペトラがフラグ立てたりするから……。

さて、ミオリネはクワイエット・ゼロを独自に探る動きを始めましたが
今回話を聞いたラジャンは、ミオリネに嘘を吹き込む理由はないと思いますので
“ラジャンが知っている範囲"の真実、と考えると
前回書いた超絶拡大解釈は言いすぎでしたね。拡大解釈くらいかな?
ノートレットは、植物たちはコレコレこうして争いを避けている
人間もそうできないか、みたいな話をデリングにしていたが
あっさり逝ってしまい、なんとかそれをかなえたいと思っていたところに
プロスペラが応用すれば実現できそうな計画を提示してきたので
一も二もなく飛びついたって感じでしょうかねえ?

最後はシャディクたち。
まず本人はもはや能力不足しか感じないので
ぶち上げればぶち上げる程、「……いやー、無理でしょ」なんですが
水星の魔女は、宇宙の方が地球を虐げている設定ですからねえ?
通常戦力および、その生産能力が拮抗したところで
最終手段としてコロニーレーザーやコロニー落としを使える
宇宙側の優位は揺らがないんじゃないかなーと思います。
次にシャディクガールズですが、一番思ったのは
「ノレアの逆鱗ゲージ上がってそうだけど、サビーナそんな物言いで大丈夫?」でした。
ソフィーが死んだのは、半分お仕事無視して深追いした
ソフィー本人の所為だと思いますけど、まぁそもそもを言えば
サリウスを拉致する状況づくりのために、学園に送り込んだシャディクの所為で
ニカがつっかからなくても、ランブルリングの状況は起きてますからねえ。
そこは理解した上で、雇い主だし匿って貰ってるしで、ひとまずのぶつけられる先として
ニカを攻撃しているのだとしたら、ガールズはヤベー死に方する未来しか見えないです。
で、ニカを殺さないのは、エアリアルを触ってきた経験で
ルブリス2機をどうにかしろとかそういう話ですかね?

さて次回は……、次回も? なにか明かされそうなタイトルですねー。


軌道エレベーター目指して、グエキャン珍道中ですか?
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