水9 科捜研の女 Season23 第五話感想。

被害者が大学を辞めた経緯に、完全なる第三者からの証言が欲しかったですね。
もちろん、准教授が犯人ではない以上、嘘をつく理由がないですから
彼女の証言通り、フラれて云々と考えていいのでしょうけど
当事者の証言丸のみしていいものかってのは、絶対拭えないですし
准教授は、あのキャラってのもありますしねえ……。

事件の方は、不法侵入だけならまぁ「警察は大袈裟」と思うのも分かりますが
植物園で植物を傷つけられ、その上、自分も切りつけられて
それで警察呼ばないのは、流石に意味が分からないです。

呂太くんがいなくなって、入れ替わりの君嶋さんがあのキャラな以上
「おみやげはー!!?」みたいな役回りが、亜美ちゃんになるのは分かりますけど
この変化は、日野さんが所長になって外回りが減る結果の分
乾くんが、体力微妙キャラ引き継いだ時レベルのなにかを感じましたかねえ。
妙に仲いい蒲原×涌田じゃ誤魔化せてなかったと思う……。

さて次回は、防災の達人。


階段から落ちて後頭部打ってるのはスルーで大丈夫なのか……。

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