F1_2023 Rd.19 メキシコGP 2日目。

レッドブルの2台などQ3、2回目のアタックでタイム更新が
なかったわけではないのですが、番手が変わったのはペレスくらいで
上位4台は、顔ぶれどころか並びも変わらず。
Q3までポールに絡むなんて微塵も思われてなかったフェラーリが
1回目の時点でフロントロー独占という状況になり、「おお!?」となったのが
「おおぉぉぉ↓」みたいな尻すぼみで終わってしまい、なんだかなぁな予選でした。
というわけで、ポールはルクレールとなりました。

角田は、PU交換ペナルティで最後尾スタートが決まっていたため
Q2でリカルドのアシストに徹してノータイムとなり15番手。
お仕事完遂なんで、十分だと思います。

ただ問題は、折角先週ハミルトンとルクレールの失格が絡んで
FLと併せて5P獲得し、12Pのハースを間に挟んで
もう一度、アルファロメオに挑戦するチャンスを得たのですが
今回、アルファロメオの2台は9番手10番手を確保してきました。
もちろん、リカルドが4番手ではあるので、そちらが踏みとどまれれば
気にするようなことでもないのですけど……。


フェルスタッペン&リカルド、角田&ローソンでいいかもですね。

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