るろうに剣心感想。その肆 [アニメ]
雷十太編まで終わりましたが、ここはかなり改変多かったですね。
なんと言っても一番は同士たちが出なかったことでしょうけど
アレはまぁ、原作からして盛大な矛盾をかましてたのを修正した形で
カットしないと飯綱はもちろんのこと、剣心の格まで下がってしまいますから
仕方なかったかなと。彼らを残したまま、矛盾点だけ修正しようとすると
しっちゃかめっちゃかになる気しかしませんし……。
そして、飛龍閃も「飛天御剣流の抜刀術は全て、隙を生じぬ二段構え」に
加えてもらうことが出来ましたね。ただまぁ不殺を貫くためのアレンジと
アクロバティックな納刀シーンを見せるという意味での龍鳴閃の伏線(?)が合わさって
本来の飛龍閃からはかけ離れてそう感は、かなりあったような気がします。
飛ばした刀に意識を向けさせた隙に間合いを詰めるまでは
一致してると思いたいですけど、たぶん、明らかになることはないんでしょうね……。
次に使う張戦は影打を折られた後なので、原作通り飛ばすだけになりそうですから。
あとの燕ちゃんにハンカチ渡す由太郎とか
雷十太のそもそも人斬りなんかできる人間じゃないムーヴあたりは
北海道編というか後の話への対応ですけど
雷十太を見届けるために、由太郎を連れ出したのもそれなんですかね?
少なくとも、今回の範囲ではあまり併せた改変はなかったように思いますが。
ということで、津南編を挟んでいよいよ京都編ですね。
お地蔵様は示唆的でしたが、そんなことよりひょいと持ち上げるおばあちゃん……。
なんと言っても一番は同士たちが出なかったことでしょうけど
アレはまぁ、原作からして盛大な矛盾をかましてたのを修正した形で
カットしないと飯綱はもちろんのこと、剣心の格まで下がってしまいますから
仕方なかったかなと。彼らを残したまま、矛盾点だけ修正しようとすると
しっちゃかめっちゃかになる気しかしませんし……。
そして、飛龍閃も「飛天御剣流の抜刀術は全て、隙を生じぬ二段構え」に
加えてもらうことが出来ましたね。ただまぁ不殺を貫くためのアレンジと
アクロバティックな納刀シーンを見せるという意味での龍鳴閃の伏線(?)が合わさって
本来の飛龍閃からはかけ離れてそう感は、かなりあったような気がします。
飛ばした刀に意識を向けさせた隙に間合いを詰めるまでは
一致してると思いたいですけど、たぶん、明らかになることはないんでしょうね……。
次に使う張戦は影打を折られた後なので、原作通り飛ばすだけになりそうですから。
あとの燕ちゃんにハンカチ渡す由太郎とか
雷十太のそもそも人斬りなんかできる人間じゃないムーヴあたりは
北海道編というか後の話への対応ですけど
雷十太を見届けるために、由太郎を連れ出したのもそれなんですかね?
少なくとも、今回の範囲ではあまり併せた改変はなかったように思いますが。
ということで、津南編を挟んでいよいよ京都編ですね。
お地蔵様は示唆的でしたが、そんなことよりひょいと持ち上げるおばあちゃん……。