水9 相棒 Season22 第五話感想。

同じく反社会勢力に属する親を持ち、犯罪に生かすために
警察官になろうとした息子が起こした事件だった
S16-5手巾の逆というか、別の分岐と言う感じの話だったですかねえ……。

そんなわけで、事件や桐生のことについては
あまり書くこともないなーと言う感じなんですけど
監察のお仕事的な意味でも、プライベートを暴かれそうと言う意味でも
大河内さんにとって危険人物だった冠城が相棒じゃなくなって
大河内さんのスタンスが戻ってきたのはよかったですね。
まぁ、輿水氏が書いているわけではないので
オーダーによるところなのかはわかりませんけども。

しかし、岩下氏は前回担当第三話……と思いましたが
去年の2回も含めて、亀山が戻ってきてからやたらと拾ってますね。
なんなんでしょうかね?　これねえ……。
輿水氏を除くと徳永氏しか、第一期亀山編を書いてないことを考えると
意図を邪推してしまわないでもないんですが、そんなことないよね?
亀山の大学進学はスポーツ推薦（野球）なんて
やたら細かいところも拾ってますしねえ……。

さて次回は、マーロウ矢木再々登場。


ラムネをバラすのは懲戒対象ですよ!!

タグ：ドラマ感想 相棒S22 相棒