SSブログ

嫌がらせでしかない。 [その他]

土曜の夜だからと言って、極端に夜更かししたわけじゃないですけど
それでもまぁ、明るさで起きりゃいいやぐらいの精神で寝るわけじゃないですか。

それを5時ちょうどあたりで、雷にたたき起こされるわ
雨も、日が昇って照り始めるころには上がってしまって
ただただ朝から蒸し暑いだけだわと、悲惨な朝でしたね……。


二度寝するにも、静かになるまで待ってたら目冴えちゃいますし……。
nice!(0)  コメント(0) 

木8 遺留捜査 Season7 第六話感想。 [・遺留捜査]

人情噺としてはよかったですが、犯人は、少々違和感がありましたかねえ……。

娘を殺して唯一の法定相続人になったはずが、突如として
関係ない人間が湧いてくるなんて、全く予期しない出来事を経験したわけですから
その湧いてきた人間、内藤明日香が娘を死に追いやったことを伝えて
遺産の件はやっぱりなしにさせるプランAだけでは心配になって
結局、物理的に排除するプランBもやってしまうこと自体は理解できます。
ただ、それだと2年前の娘殺しの時の、娘の状況を探った上で
自分に捜査が及ばず処理されることを期待した手口を選択するといった
ある程度、冷静かつ計画性のある行動とは矛盾している感じを受けました。
さらに、冷静さや計画力が失われていると感じる点はもう一つあって
それは手口(結果的には突き落とした転落死ですが、当初予定の絞殺)です。
明言はされていませんが、姉の持ち物を使っての絞殺をしようとした以上
姉に罪を擦り付ける気があったのだと思いますが、姉の早苗と内藤明日香では
年齢差はもちろんのこと、体格にも多少は差がありますし
癌の手術後で体が弱っていることもあるでしょうから
絞殺が可能かというと、疑問と言わざるを得ません。
とまぁ、ここまでいろいろ書きましたけど
そういうのが失われても仕方ないなと思えるようなことが
2年の間に起こっていればいいんですけど、それもなかったですよね。
そりゃ2年経ったし手術もしてますから、2年前よりは姉も死に近づいているので
急ぐ必要性も上がっていると言われれば、そうなんですけどね……。

しかし、今回は科捜研の女で藤さんが出たサブスクの回が
管理人には無意識のミスリードになっていたかもしれないです。
普通に犯人は金に困ってるだったんですけど
サブスクの話も、ミサ山本が身内と揉めてたのは
「お金やらねー」でしたから、なんか外して
店長が交際を迫って、断られて勢いで殺しちゃった出考えてました。

さて次回は、復讐を阻止する。


こういう形で滝沢さんに魅せ場作られると、枠の終了を感じてしまって嫌ですねえ……。
nice!(0)  コメント(0) 

星瞬きし宇宙の海で 第五話 Nパート [星瞬きし宇宙の海で]

「まずは……、いけッ!!」
 意味深な言葉を使っても、弾が足りないなら補充するしかないわけで、それが霊的な術を使って補給に戻らずできるというだけのことだ。それにはまず、弾倉を空にする必要があるから、桜は手近な敵をロックして景気良くパーッとぶっ放すと、シート右に配置されたコンソールにシステムの起動コードを入力した。システムが起動すると、体からなにかがスッと抜けたような感覚がして、それと同時に多少の怠さが襲ってきた。
「……結構来るじゃない」
 もちろん、機体の動力炉である霊子相転移炉から大半の霊力は供給されるが、術を起動するには消費される霊力のうち一定の割合を、自分が持つ霊力から持ち出して指向性を与える必要がある。弾薬補充に使う空間転移は、複雑かつ高度な術式であり必要な霊力も多い。そう何度も使えるものでもないことを改めて実感しつつ、その間に距離の詰まった敵機との交戦に入った。


 つづく。
nice!(0)  コメント(0) 

水9 刑事7人 Season8 第六話感想。 [・刑事7人]

今回の事件、その顛末は10年前の疑惑の追及された犯人が
被害者が持ってきた証拠を奪おうとして、殺しちゃったと言うものなので
実際、その動機には10年前の疑惑が絡んではいるのですけど
絡んでいるからと言って、噓のアリバイ証言でっち上げて
犯人を庇う必要があるかというと、……ありますこれ? ないですよね。

犯人は、目撃証言によって坂下に逮捕されていますが
送検後に犯行を否認したことで、誤認逮捕だ冤罪だとなり
追加での操作をした結果、10年前の疑惑云々が浮かび上がったわけなので
その目撃者も、なんか階段の上でつかみ合ってて、案の定
片方が突き落とされてしまった以上のことは分からなかったと考えられますし
物的証拠も処分済みで、そちらから探るというわけにも行きませんから
動機の解明は、犯人の自白に頼るほかはありません。
つまり、犯人が自ら10年前の疑惑に触れない限り出て来ようがないんですよね。
そうであるならば、犯人に金なりなんなりをつかませて
路上での些細なトラブルから、つかみ合いに発展したみたいな自白を貫かせれば
納得いかない人間がいたとしても、覆すことは不可能なので
あんな大事にしなくともよかったはずなんですけどねえ……。
上の人間の手前、分かりやすい行動に出る必要があったのかもしれませんが。

次回は、久々にアレですか、天樹の思い込み的なヤツですか?


せめて片桐さんがカッコよければマシなんですが、正直ゴリ押しでカッコよくない……。
nice!(0)  コメント(0) 

Season22の新レギュラー。 [ドラマ・映画]

……ひとつだけ、月曜21時とか盛大にミスってる記事もありましたが
Season21が終わった直後から科捜研は、火曜21時の新枠移転と
散々言われてましたから、追加の何かがあるまで放置でいいかと
放置してましたが、本日、新レギュラーの発表がありましたね。

そんなわけで、新レギュラーは小池徹平さんの君嶋物理研究員。
設定とかは公式を見てもらうとしまして、レギュラー交代自体が
凄い久しぶりな上に、変わるところが連続で物理研究員枠なので
なんか呂太君は異様に短いように感じなくもないですが
出演シーズン数で言えば、乾君が5~11で7シーズン、相馬君が11~16で6シーズン
呂太君は16~21(22も初回は出ますけど)で6シーズンですから、大差ないですし
クール数で考えたら、乾君7クール、相馬君8クールのところ、呂太君は11クールと
年間放送のSeason19のおかげとは言え、二人の1.5倍ですから長かったんですね。
なにはともあれ、今後の活躍を祈りつつ、新メンバーに期待していきたいですね。


……例の純烈?
nice!(0)  コメント(0) 

平行線のまま。 [F1]

ベルギーはまだこの後ですからともかくとしましても
フランスも終わったものの、特に報道加熱するわけでもないなあとか
思っているうちに、本チャン発表時期が迫っているわけですが
そんな中、モナコの話が出てきたなと思ったら
ロズベルグが、いろいろ言ってるだけでしたって言うね……。


変なことを言っているわけではないのですけど、そりゃそうでしょうだけというか。
タグ:モナコGP
nice!(0)  コメント(0) 

たまには日々の徒然を。27 [その他]

最近、このタイトルで入れてないだけで
そういうネタ多いじゃないかと言われるとまぁ、その通りなのですが。

だいぶ前から、老朽化等あって壊すことを前提に
新しい人入れてない市営住宅が計7棟、近くにあり
遂に最近完全に人がいなくなって、そのエリアごと
立ち入り禁止にされてしまい、結構そのエリアを通るルートで
行動してた管理人としては、なかなか影響が大きいです。

まぁそれも、直ぐ壊すのなら仕方ないのですが
自転車置き場に放置していった自転車とか残ってて
だいぶ先まで、このままっぽいのがねえ……。


夜電気全くついてない集合住宅って、割と威圧感ありますよねえ……。
nice!(0)  コメント(0) 

あの二文字が外された方ではなく。 [その他]

別に今のところ何か起きたわけじゃないんですけど
何か起きたら、土曜のお昼にやっていて今年春に終わった方の
ネタにされそうな事態が、近くで起きるとは思いませんでしたねえ。


自分らの動線から外れてて、普段見えないだろってところにやるのがなあ……。
nice!(0)  コメント(0) 

木8 遺留捜査 Season7 第五話感想。 [・遺留捜査]

平中前社長の退任劇自体が、現社長の若尾にとっては完全に踊らされてるので
それだけでも、本当に有能なのか微妙だなあという感想にならざるを得ないですが
序盤の現場から戻ったシーンの沖田の台詞、「個人情報流出もそうですけどぉ」の
「そうですけど」がある所為で、ヌヴォルがピンチなのは犯人の所業だけではなく
若尾社長の舵取りのまずさからくる別の要因があるのではないかという
疑惑が拭えなかったところで、前述の退任劇の真実が来ているので無能感がマシマシ。
そもそも、濡れ衣じゃないだけマシではあるとはいえ
逮捕された犯人がやらかしてたんだで終わらせたら
木口さんを追い出したのと、大差ない対応ですしね。
そんなこんなで、“犯人がいなければ優秀”を信じられる要素が全くないので
持ち直すのは無理だろうなと思いますし、最後の特対のおしゃべりの通り
持ち直しているなら、ご都合主義の塊に感じるという話でした。

あと今シーズン犯人の立ち位置が、本来3分枠を支えなければならない人という意味で
ずっと同じなんですよね……。流石にそろそろどうかと思います。

さて次回は、遺産を狙う(?)人間と使い古しの軍手。


今回の村木さんの名前を出す予告はなるほどでしたね。
nice!(0)  コメント(0) 

星瞬きし宇宙の海で 第五話 Mパート [星瞬きし宇宙の海で]

「あとは、できるだけ引き付けて足を遅らせられればってとこだけど……」
 もちろん、4艦隊としても桜のことを放置して更なる被害を出すわけにはいかないから、後方の数隻から対空砲火と機動兵器が上がってくる。3艦隊を守るために、その数を出来るだけ増やさなければならないところだが、現時点でも一人で相手をするには中々の数。おまけに桜の機体は、それすらも外してしまっていい、と言える程の度胸はなかった他機と共通のプラズマソードがあるくらいで、実体弾兵装を中心とした構成となっている。景気良く撃ちまくって処理するというのも難しい。
 元々エネルギー系の兵装はフィールドに対して無力という大きすぎる弱点はあるものの、フィールドがない状態で当てられた時のダメージは実体弾のそれとは比較にならないし、機体本体のジェネレーターからエネルギーを供給することにより“弾切れ”で撃てなくなることはまずないという2点は大きなアドバンテージとして存在するために、艦艇はもちろん機動兵器までフィールド標準装備という時代でも生き残ってこれた。
「ぶっつけ本番でアレはやりたくないんだけどなあ……」
 ……ただそれは、通常の機動兵器の間での話。高度霊力利用機である第7艦隊の機動兵器には、そのディスアドバンテージをちょろまかす“術”があった。


 つづく。
nice!(0)  コメント(0)