水9 相棒 Season22 最終話感想。

初回エピソードの感想で書いたように、衣笠副総監の扱いに関して
可及的速やかにか、しゃぶりつくしてからかの違いはあれど
排除と言う到達点は一致しているので、そこが解決するまで決定的な対立は
先送りよねって、管理人は予想してましたから、先週の時点では
「もう仕掛けるの!?」と驚き、また外しかと落胆しかけてたのですが
予想の方が正しかったようで、一安心しております。

しかし、林さんの石川は、役名ついたかと思ったらこれですよ……。
まぁもちろん、為人の描写も特になかったわけですから
どこに転んでも、問題はないのですけど、そうは言いましても
これまで社さんに忠実に付き従ってた印象しかないので
違和感を覚えないかと言われると、ちょっとねえ?　難しいかなあ。

事件の方は、それそのものよりもアレですね……。
武智官房長官殺しの手口が、まさかの必殺と被りのインパクトで
あとはどうでもいいかなってなりました。
そもそも武智官房長官はあの調子じゃ、恨みを募らせてる人を
量産してそうですから、暴発する人が出ても
その時はその時で仕方ないかなって、……ねえ?

あと、大河内さんが相変わらず気になっているのですが
まぁこの辺はまた、半年のうちのどこかで
結末予想すると思いますから、その際にでも触れようかなと思います。
……ただ単に、衣笠副総監に呆れてるだけかもしれませんけども。


階検事も心配になる。

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