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エースが外様はマズい。 [・F1_2025シーズン]

オーストラリアでサインツが勝ったことによって
「獲得を検討する価値はある」的な発言をホーナーがしたみたいですが。

もっともこの話、サインツには選択肢が増えただけのことで
動き方に関しては、ハミルトンフェラーリ入りの話の時に書いたとおり
行けるならメルセデス、無理ならアウディで、特に変わりはないと思います。
出戻ったところで、フェルスタッペンのポチですから
態々そんな扱いされに行くこともないでしょう。仲いいわけでもないですし?

というわけで、サインツのことだけなら、レースウィーク土曜日の
移籍の話の段で触れる程度でもいいかなーなんですが、それを1回取ったのは
レッドブル側がこの件に、「今」言及する理由はなにかということで
このエントリーのタイトルに思い至ったからです。
要は、フェルスタッペン離脱が不可避な状況なのかもしれないなと。

リカルドがあの調子なので、フェルスタッペンに抜けられると
残りのレッドブル系ドライバーは、離脱組のサインツとガスリー
レギュラー昇格前のローソン、ふわふわした立場のアルボンですが
アルボンとガスリーは一度本家昇格の上、失格の烙印を押されていますから
筆頭はサインツということになるので、粉かけたと。
え? 角田? 角田はあくまでも外様ですから、フェルスタッペンに出て行かれ
その状態でもペレスとリカルドを、バッサリ行かなきゃしょうがないとなって
初めて可能性出るかなーぐらいだと思います。


極論、アールビー売却って手もありますしねえ。
タグ:F1
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