日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第一話感想。

スピーディー且つ、いきなり全開な初回でしたねえ。
映画のCCAだって、アムロは最初リ・ガズィな中で
まさか、初回から全力オールレンジ攻撃するとは思いませんもんね?

まぁ、そういう真の力は見せないでおくのような
腹芸的なことは出来ない（というより知らない?）のはあるでしょうが
公式サイトにある、OPテーマ『祝福』の原作『ゆりかごの星』を見ると
お母さんは、復習に燃えて学園へスレッタを送り込んでいるようですが
スレッタ自身に学園に行く目的は、あるようで、ないみたいですから
そうなると、エアリアルの出自はともかく戦闘能力に関しては
隠す必要はないということもあるのかなと。

しかし、これだけたくさんやってきたシリーズではあっても
やっぱりあるのは1stオマージュというやつですが、そんな中で
異彩を放つコーラサワーリスペクトには、盛大に笑わせていただきました。
コーラサワーは、あそこまで性格悪くはないだろうと
言う人もいるとは思いますが、コーラサワーに関しては
CBの介入によって、いきなり鼻っ柱をへし折られたその後ですから
確実に、何割かは増しだとは思いますので。
増長が数割増しでも、嫌がらせ的なのはなさそうではありますけど。

次回は流石に、説明長めでしょうかね?


PV2は、ほとんど今回の部分だったんですねえ。

タグ：アニメ感想 水星の魔女 ガンダムシリーズ