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日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第四話感想。 [アニメ]

特定の誰かの触れられたくない過去やらなんやらというよりは
世界観として、どこにでも埋まってるということなんでしょうね。

しかし、今回の描写、ちょっとよくわからないことが多かったですね。
本作はガンダムとしては珍しく、宇宙の方がイニシアティブを握っていて
第二話で教師もあの調子ですから。殴り合いの喧嘩になっても
お咎めはチュチュだけ、とかなら分かりやすいですけど
少なくともチュチュの方は、お咎めなかったようなので
どういう裁定なんだろうってのはありますよねえ……。
それから、アスティカシアの方が、地球からの学生を受け入れるのは
建前上の平等の主張として、そりゃやるだろうなとは思うのですけど
それに対して、実際行かせる地球側はどういう思考なんでしょうね?
……いや、学園としては普通にやってるのであれば、特に問題はないと思いますよ?
でも、地雷原突破訓練とかやってるってことは
最低でも、今回挟まれたような地球での治安維持活動を
なんなら地球侵攻まで想定しているからこそのカリキュラムだと思うんで
そういうことまでやってるとこにって言うと、ねえ?
送るにしても最低限にはするんじゃないかなと。

さて、前回ので突拍子もないことを言い出したグエルくんですが
焦って全否定という、またしても分かりやすいツンデレ行動に。
好き好き全開で来るグエルくんも見たかったっちゃあ見たかったですが
まぁまだ恋のライバルを認識した後に、そうなる可能性も残っていそうですし
それも前半のうちにはあるんじゃないかと思うので、ゆっくり待とうと思います。

さて次回は、エランですかね。


ミオリネもあの部屋をいつかは出るんでしょうけど、原状回復大変そう。
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