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「君は亀山くんの代わりにはなれません」 [ドラマ・映画]

今回、遂に亀山と神戸の邂逅が実現したわけですが
その後の神戸のシーンで、ここが回想されたのを見て
今シーズン最大の不穏さを感じたのは、管理人だけではないと思います。
ただ単に「念願叶った」という感想なのであれば、中学生の作文に
「亀山にも会ってみたい」と書いていたくだりを回想すればいいのですから
なにかしら別の感情があると考える方が自然でしょうし。

とはいえ、右京さんのこの台詞はファーストインプレッションの時のもの。
神戸に対しても、最後には「(一緒にいることに)資格などない」と
まぁそのものストレートに引き留めた冠城くんとは、差があろうとは言え
この台詞を引き留めたうちにいれないというのは、流石に寂しすぎる
そんな台詞ではあるので、3年過ごして変わっているはずです。
冠城は、「黙っていろ!!」が「黙っていられませんよ!!」と
一緒にいたことで変わったわけですから、神戸くんにも一部変えて
「亀山くんも、君(神戸)の代わりにはなれません」と送って欲しいですね。


対決の鍵を握るのは、亀山以外の3人って展開でしょうかねえ?
タグ:相棒
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