日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第十四話感想中編。

というわけで、今日はエランくん5号とかの話。
明日かそれ以降か分かりませんが、土曜までにはシャディクとかの話をする予定。

管理人は、ガンダムはXが一番好きな人間なので
ビットMS・ガンヴォルヴァの円陣展開に「おおー」となったのですが
サテライトキャノン積んでるGXビットに見劣りするのは仕方ないとしても
ライフルとサーベルのみで一緒のラスヴェートビットと比べても
動きが単純かつ緩慢ですし、さらには別の姿なので本体欺瞞も出来ず
盾を持って防御に回れるぐらいしか上回っている点がないのは、厳しいなーと。
もちろん、自機+人型でないガンビットだけでも通常のGUND-フォーマット搭載機では
データストームでパイロットにダメージ甚大なのですから
人型の機体を何機も操ればそれはもうというのは察しがつきますが
エアリアルがジャックしても、そこまでではなかったのでねえ?
まぁジャックということは、エアリアルもビットMSの使用を前提とした
システムが組まれているわけではない（or中身が訓練をしてない）ので
そこら辺を最適化すれば、XのビットMS並の動きも出来るのかもしれませんが
エンディングのガンビットとミオリネのダンスパートを見るに
エアリアルでガチ目に使う展開はなさそうなんで、無理かなー。

そんなのが跋扈を始めた戦場を、ガンビットも使わず普通にいなして
割と余裕の表情を見せたエランくん5号、御三家の他二人が
評価下げまくったり、出番がなかったりする中で、かなり株が上がりましたねえ。
雇い主に対して、どうするつもりかという点はまだ分かりませんが、今回見せた
得られた生への強い執着は、好きになるのに大きな役割を果たしたと思います。
……ただ、だからこそ他人への情で、高スコア使って死にそう感が、ねえ?
まぁ撃てる味方枠が現状だと他にいないので、当分は大丈夫だと思いますし
ある程度時間が稼げれば、4号くんに動きがありそうですから
なんとかなるといいのですけどねえ……。


OPのソフィー背中近影、妙にゴツくないですか?

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