SSブログ

日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第六話感想。 [アニメ]

ガンダムにおいて、強化人間で2、4、12が割り振られていたら
生きて終われることはまぁないだろうとは言いましても
まさか判明して次の話で死ぬとは思いませんでしたね……。
もちろん、スレッタを知らないエランは出てくるのでしょうけども。

一応、「“21年前の事件”としか言ってない」と強弁することも
出来なくはないですが、流石にそれは無理筋だろうということで
PROLOGUEの事件が21年前ということで、進めて行こうと思います。
スレッタは17歳(この点も疑おうと思えば疑えますが)なので
エリクトがイコールスレッタであれば、PROLOGUEの事件は13年前となりますが
事件が21年前ということは、スレッタは4年後生まれになるので二人は別人。
で、いなくなっているエリクトはどうなっているかと言えば
今回のジャミング(?)発動逆転シーンを見れば、D.O.M.E.ばりのことをされて(?)
エアリアルに組み込まれていると考えるのが順当なのでしょうが
そうなると、ゆりかごにおけるエアリアルの一人称は“僕”なのが引っかかるところです。

……まぁそのあたりは、以前書いたこともある
とあるものを定義すれば、解決するとは思うのですが
その辺は、次週がまだ間に合う特番でお休みなので
予想というか考察というかを、あげるかもしれなません。

さて、初めての宇宙戦闘でエアリアルも追加ユニットを装備することになりましたが
急造品を、しかもほぼ全開で延々吹かし続けるような使い方をして
壊れて追い詰められる展開じゃなかったのは、意外でした。ニカねえ流石すぎますね。
しかし、こういう闘いになってみると、ファラクトは同時対処能力が低いというか
止めるのはビットで止められても、破壊できるのが本体のライフルだけってのは
結構ツラいところかなと思いました。

というわけで次週は、まだ間に合う特番ですね。


グエルくん、意外と楽しくなってそう。
nice!(0)  コメント(0)