また年次が付いてない。

見に行ったのなら、まとめてやればよかったんですけど
この年末としては、すっかり忘れていた第2弾となってしまいました。

そんなわけで必殺ですが、こちらは8日の日曜日ですね。
前回、20XXがついてなかったのが、例のあの時なので
今回も付いてないのが、ちょっと怖いですけど、なんでなんでしょうね?


ABCさんのページタイトルに（2023）とは書いてましたが。

タグ：必殺仕事人

雨でも走らせたい。

まぁ日本以外でも、降るときはとんでもなく降るという気候に
なりつつあるのかもしれませんが、マシンが極まることで
巻き上げる水量が多くなったのも、それはそれで事実なので。

というわけで、雨の時にはホイールアーチを取り付けて
水しぶきを軽減して走れるようにしようと、現在テスト中だそうで
早ければ来年後半にもとのことですが
そんな早くできるものなんですかねえ?
ウェットタイヤのグリップがどうなのかとかなら
コースに水撒くでも、それなりにテストできますけど
こればっかりは、本当に降ってないとテスト難しいと思いますしねえ……。
無難に再来年頭からと言っても、それもなあ?


そして導入したらしたで、パタッと降らなくなったりして?

タグ：F1

なんなのその2年。

今年前半に、2035年までの契約を締結したオーストラリアですが
なんとこのほど、2037年までの+2年の契約も出来たそうです。

まぁ確かに、モナコですらいくつか特権を手放して
なんとか妥結という時代になりましたから
少しでも早く、長く、条件のいいうちにというのも分かりますけど
流石に、次も開催しないうちにプラスアルファはびっくりしますよね。


開幕戦は、バーレーン、サウジ、オーストラリアでローテという話があるようで。

タグ：オーストラリアGP F1

シケインなしでもグレード1。

F1を開催するには、グレード1の認証を受けなければならないわけですが
このほど、バルセロナ・カタルーニャが、2005年までのですかね?
最終シケインのないレイアウトでも、グレード1の取得を目指すとのこと。

あのシケイン自体は、二輪で危険かなんかで作られたもので
四輪のF1としては別になくてもいいものだったハズですから
シケインなしレイアウトの再取得に、そこまでの手間はないと思いますし
選択肢が増えるのはいいことだと思いますけど
“最終コーナーさえ速ければ抜かれない”は変わらない気はします。
……まぁ最近、立ち上がりのトラックリミットの問題とかで
手間が増えてたとは思いますから、その手間は減るかな?

しかし、どっちでも選べるようにするということは、テストではシケイン有
レースではシケインなしみたいなことも、出来なくはないですよね、たぶん。
前から言っている通り、バルセロナ・カタルーニャがつまらないのは
行き過ぎているからというのもあると思っているので
シケイン有が使えないってなると、少なくともテストは
移転の可能性が出て来ますが、有も使えるだと変わらないですよね……。


最終コーナー付近、アルガルヴェみたいに出来ればなあ……。

タグ：スペインGP F1

水9 相棒 Season21 第九話感想。

刺身とフリースクール河上がクズなことに、異論がある人はいないでしょうから
その二人を全力糾弾な視聴感で、まぁいいと言えばいいのかもしれませんが
あとの4人（青山親子、元担任体操部顧問、大学教授）は難しいんですよね。
引きこもりの原因は、痛めていたのを無理させた上に責めたから、とは言うものの
痛めたのが練習中なのか、それとも関係ないタイミングなのか語られておらず
もし、痛めたことを知りようがなければ、言わなかった方が悪いわけで
語られた範囲で、単純に元担任の顧問を責めていいかは分かりません。
大学教授も、丑三つのキョウコの大本は刺身が本当に目撃した話である以上
「バラすぞ、やめろ」なんていう権利があるかというとないと思うので
正統なことをしてるのに、殺されたってわけでもない気がします。
そんなわけで本当にそう単純化していいものか、引っかかるものがありましたね……。

さて、益子さん久々の出番で思ったのですが
伊丹と同期ということは、当然亀山とも同期なわけですよねえ。
今更ながらに、そういうところにも掘り下げ欲しかったなと思います。
益子さんは、元からいたけど米沢さんがいた頃は交流がなかったというキャラなので
「今ここ（本庁の鑑識）に居るんですか」とかでもあれば
益子さんが来た時期とかちょっと手がかりになるじゃないですか。

次回は、角田課長の領分。


初回2h止めたのもあるんでしょうが、12月も奥までやるようになりましたねえ……。

タグ：相棒S21 相棒 ドラマ感想

星瞬きし宇宙の海で 第五話 Rパート

　艦上面前部主砲と艦橋を撃ち抜かれ、爆発寸前の艦から距離を取りつつ、桜は3艦隊の方へと視線をやる。そこには、今まさに跳躍に入る3艦隊各艦の姿があった。
「行ったかな……」
　なんとか最大限守り切った安堵感があふれてくるが、まだここから夕霧に戻らなければならない。やらせてしまった分の報いを受けさせるべく、攻撃は集中することになる。とりあえず、一度、目の前で起こるであろう爆発に紛れるとして、どういうコースで戻るべきか考えていたときだった。
「合流ポイントの指示……」
　どうやら夕霧の方から来てくれるようだ、そして指示されたポイントであれば、とるべきは最短コースでよさそうだった。

「十和崎機、着艦。全機着艦」
　派手にぶっ放しながら最後まで牽制を続けていた十和崎機の着艦報告が入った。もはや一秒たりとも留まる理由はない。
「固定が終わってない機は耐衝撃姿勢を、副長!!」
「了解、誘導推進開始します!!」

「来た時と同じか……」
　夕霧は跳躍の反応なしに消えた。経世は一人、何とも読めない歩容上で夕霧が消えた空間を見つめていた。


　つづく。

火9 科捜研の女2022 Season22 第八話感想。

庇ったはいいけど、ほとんど意味がなかったってだけの展開なら
仕方ないかなと思いますけど、余計な罪状を積み増しした上
効果がないことばかりしているのは、流石にちょっとなあと。

今回、樹木医の曽根は“写真を撮られて困る恩人の娘”に思い当ったことで
撮影を阻止するために、2mも登れば枝が折れるよう細工をしました。
しかし、細工の結果を確認に行くと、精々軽い怪我と考えていたターゲットは死んでいて
カメラからはメモリーが抜かれているという、まさかの状況になっていました。

この状況ですが、カメラからメモリーが抜かれていることから
誰かしら、自分ではない人間の介入があったことは確定しますが
ターゲットを殺したのが誰かということは確定しません。
自分の予測よりも枝が耐えてしまって、想定より高いところから落ちたり
折れるタイミングは想定通りでも、超絶打ち所が悪かったと言ったことが
絶対なかったと判断することは、あの状況では出来ないので。
したがって、想定外が起きたのだとすれば、被害者を殺害したのは自分となりますし
そうでなければ、自分ではない誰か（メモリーを抜いた人間の可能性大）となります。

ここで最初に戻りますが、恩人の娘のために撮影を阻止するのが
枝に細工をした動機ですから、撮影者が死んだことによって
撮影自体の阻止は出来たことになりますが、撮影されて困るということは
殺害の動機も成立するということですから、引き続いて警察の目を
恩人の娘から逸らす必要が生じることになり、工作を行ったわけですが
やったこととしては、細工をした枝とカメラを隠すと遺体を別の場所へ運ぶの2つでした。
ただこれ、実際そうだったように、カメラを隠しても被害者がパパラッチだったことから
なにかスキャンダルを撮影しようとしていたのではないかと推理されてしまいましたし
運んだのも、血痕がない/靴に銀杏が付いていないことから運ばれたことがバレたため
多少の時間稼ぎが出来た以外、どちらもほとんど意味を成しませんでした。

では、どうすればよかったかですが、メモリーカードを買ってきて
被害者の指紋を付けた上でカメラに入れておく、これだけでよかったと思います。
まぁ一応、撮られているものと思って殺して奪ってみたけれど
確認したら撮られていなかったので、それなら残しておいていいじゃんと
残していった可能性は残りますけど、枝の細工に警察が気付かなければ
事故で済まされる可能性が高くなりますし、気付かれたとしても
樹木の知識と木登りの能力を求められるので、警察の目をより自分に引き付けられます。
なにより、死体遺棄を積み増しすることはないので
最終的にすべて暴かれてしまっても、傷は最小限と言えるでしょうからね。

しかし、今回は今回というより、話にも出た
去年のオーディション回の補完回になっちゃった感じがしますね……。
そりゃ、メンバーの秘密を握って蹴落とそうなんて奴は入れられませんし
どんな秘密だろうが、隠しおおせるならOKになりますわね。

というわけで、次回最終回。


やっぱり真部氏一人木曜テイスト……。

タグ：ドラマ感想 科捜研の女S22 科捜研の女

ファイナル3つ並び。

昨日の話は、一応、2週間くらい前に知ってはいたのですが
忘れとタイミングとで、ほったらかしになって
ようやく思い出して、テレ朝公式見に行ったら
DOCTORS含めて3つ並んでて、「ん!?」ってなりました。

終着駅シリーズは岡江さん亡くなられたので、ファイナルやってくれるなら
やってくれるだけ、蟹江さん亡くなられたときの京都地検よりはマシですし
仕方ないかなーとは思うのですけど、十津川警部の方は意外でした。
まぁ管理人としては、TBSの渡瀬十津川の方が好きだったとはいえ
やっぱ、いざと言われると、思うところも有りますね。


しかし、来週再来週でどっちも木曜って、日曜か土曜用意してあげて感。

DOCTORS ファイナル

新春3日のスペシャルで、完結ということになりました。

何回か書いたように、一人で書いてることによるネタ切れで
連ドラとしてはS3で終わってますし、野際さんのこともありますから
仕方ないところと分かってはいますが、やはり寂しいですね。

というわけで、新春3日、火曜日の夜9時からということですね。
まぁ今年は、火曜の9時枠が始まって、科捜研やってましたから
今までよりは、火曜日でも見逃しは少ないかもしれませんが
気になる人は、お忘れなくということで。


生きてらっしゃっても、年齢考えるとキリをつけておくべき時期でしょうしね。

タグ：doctors

日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第十話感想。

あれだけ他人に「視野が狭い」と言うことで、自分は違うと言っていたのに
あっさり視野狭窄に陥って、真逆の行動に走るのは
先週、今生の別れではないからって書きましたけど
今生の別れではないことが、悪い方に出ちゃってる感じで余計切ないですね……。
まぁ今回始めた大勝負は、ミオリネのことが
正面から勝負していれば、或いは実ったかもしれないってだけでなく
施設育ちというシャディクの生い立ちからくる立場の弱さとか
そういうことも絡むのだとは思いますけども。
今回、グエルくんが現場仕事する羽目になってましたが
それでも実の息子ってことで、一応、生きる場所は用意してくれていましたし
エランなんか、替え玉用意して危ないことはさせてないですけど
シャディクが役立たずの烙印を押された日には
なにもなしで放り出されればいい方、かもしれませんしね……。

しかし、第一話での暗殺計画が対象者のデリングにではないとはいえ
筒抜けだったのに、よくもう一度やろうって気になりますよね。
案の定、プロスペラには筒抜けで失敗しそうですし……。
まぁ仮に、悟られずに計画始められたとしても
引き込んだグラスレーとの思惑の違いから失敗しそうな気しかしませんが!!

さてまぁ分割する以上、ヒキは作らないといけませんので
前半のこり2話、大きく動いていくことになりますが
ミオリネの「やっぱり親子だな!!」ムーヴからくるすれ違いは解決してほしいですね。
流石に、このまま冬クールの中断に行かれると、間の閃ハサ他楽しめんですわ。

というわけで、ここからは隔週です。
地上波でやる以上、年末年始はしゃーない。


ベルメリアさんが、個人で持ってた分を提供した感じなんですかね。

タグ：ガンダムシリーズ アニメ感想 水星の魔女