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日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第十話感想。 [アニメ]

あれだけ他人に「視野が狭い」と言うことで、自分は違うと言っていたのに
あっさり視野狭窄に陥って、真逆の行動に走るのは
先週、今生の別れではないからって書きましたけど
今生の別れではないことが、悪い方に出ちゃってる感じで余計切ないですね……。
まぁ今回始めた大勝負は、ミオリネのことが
正面から勝負していれば、或いは実ったかもしれないってだけでなく
施設育ちというシャディクの生い立ちからくる立場の弱さとか
そういうことも絡むのだとは思いますけども。
今回、グエルくんが現場仕事する羽目になってましたが
それでも実の息子ってことで、一応、生きる場所は用意してくれていましたし
エランなんか、替え玉用意して危ないことはさせてないですけど
シャディクが役立たずの烙印を押された日には
なにもなしで放り出されればいい方、かもしれませんしね……。

しかし、第一話での暗殺計画が対象者のデリングにではないとはいえ
筒抜けだったのに、よくもう一度やろうって気になりますよね。
案の定、プロスペラには筒抜けで失敗しそうですし……。
まぁ仮に、悟られずに計画始められたとしても
引き込んだグラスレーとの思惑の違いから失敗しそうな気しかしませんが!!

さてまぁ分割する以上、ヒキは作らないといけませんので
前半のこり2話、大きく動いていくことになりますが
ミオリネの「やっぱり親子だな!!」ムーヴからくるすれ違いは解決してほしいですね。
流石に、このまま冬クールの中断に行かれると、間の閃ハサ他楽しめんですわ。

というわけで、ここからは隔週です。
地上波でやる以上、年末年始はしゃーない。


ベルメリアさんが、個人で持ってた分を提供した感じなんですかね。
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