木9 警視庁アウトサイダー 第三話感想。

原作の分量からして、ドラマで言うところの縦の話以外は
協力体制構築過程で多少ある程度なんだと思いますし
さらにそこに、ふざけ倒す尺をぶち込んでるのですから
各話の事件があっさりになるのも、当たり前なんですけど
それゆえに、書くことがほとんどないですね……。
特に今回は、緊急性が高いことを考えると
捜査手法も仕方ないかなとなりやすい（だからこそ、課長も折れたわけで）ですし?

その代わりに、縦の話の展開早いですね……。
冬のオリンピックイヤーとでもいうのなら分かりますけど
そうじゃない上、クールの第1週目から始めてですから、驚きです。
冒頭の探れ指令とか、普通は探った報告が上がってくるの早くて来週
再来週でもまぁ、それなりにあると思えるレベルですからね。
その回で上がってくるのは早い。

そんなわけで、次回は縦の大きな進展かな?


はぐれ刑事の着メロネタやり倒しておいて、「電話が~」はそっちだと思う……。

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星瞬きし宇宙の海で 第六話 Aパート

「継世明洋、入ります」
「フィールライン・フォーレル、入ります」
　祖父であり4艦隊司令でもあるグレミオに呼び出されて、乗艦の艦長である継世とともにフィールラインはその執務室を訪れていた。
「来たか、早速だがやってもらいたいことがある」
「「はい」」
　家族の会話もなしにグレミオはすぐ要件に入る。普段なら、それについて思うことがないわけでもないが、今はそれがありがたくもあった。なぜなら、我儘を大目に見てもらっている宿敵・霧原誠也との戦いから実質的に逃げ帰ってきたばかりなのだから。
「アステロイド外輪のこの位置に、敷野学園の実習ステーションがある。そこで実習中の生徒たちを保護してきてもらいたい」
「保護ですか?」
　確かに、3艦隊と7艦隊の司令部はアステロイド帯にあるが、ステーションがあるのはそのどちらとも遠く、およそ戦場にはなりそうもない場所。今の段階で保護する必要性はないように思えた。
「そうだ。想定以上に7艦隊が厄介そうなのでな。今のうちにカードを確保しておきたい」
　そういうと、グレミオは二人に書類を手渡した。


　つづく。

水9 相棒 Season21 第十三話感想。

予告で絵画が切り裂かれたのですから、仕方ないことですが
始まるまで、S9-3最後のアトリエのことばかり考えていたわけですよ……。

でもまぁ、昔の話に通じる要素が出てきたところで
実際にリンクするような話なことは、滅多にないですよね?
手口が同じお風呂でドライアイス殺人でも、S6-17新・Wの悲喜劇と
S17-6ブラックパールの女は全く違う話であるように。
なので、今回もそうだろうなーと思いながら見てたのですが
まさかのガッツリ通じる話でしたね。
事件解決後、神戸くんとの会話シーン思い出しましたよ。
管理人も、近いうちに見直そうかなと思います。

さて今回冒頭、亀山はママチャリ借りて犯人追跡しましたが
……アレはマズいです。絶対に、やっちゃダメです。
ミレニアムの夜にバイク借りて犯人追跡したらどうなったか、ね?
ダメですよね?　やっちゃ。

さて次回は、美和子さん襲われる。


二人の共謀は予想できましたけど、第三の女が居るものと……。

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木9 警視庁アウトサイダー 第二話感想。

捜査手法云々より、状況証拠しかないけど
逮捕に踏み切って大丈夫?　の方が心配になりましたねえ。
まぁ一番大きい動機は「新見を金蔓として使い倒したい」であって
被害者に対する恨みは、二の次だったようですから
罪を擦り付けたり、言い逃れしたりといった方向性では
そこまでうまく立ち回れないかもしれませんけど……。
加えて、咄嗟のことでもありますし。

しかし、今回は科捜研ですか……。
まぁ東映枠でシリーズ化している作品は
ふんわりした繋がりがあったりなかったりしますから
東映枠じゃないからこそ、ネタに出来るのはあるのでしょうけど
せめて、木8をやってるうちにやるべきじゃなかったかとは
ちょっと思いますね。テレ朝東映枠をずっと見てる人で
これも見てる人は、どのくらいいるのかなーと。

さて次回は、生物学者。


トリが相棒なんですかね?

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4日間。

オーストラリアやイギリスが、GPを4日間にしたいとそう言っているようですね……。

4日間にすると言っても、F1が実際に走るセッションを4日間に振り分けるのではなく
木曜日にもサポートレースとかを集めて、もっと大々的なイベントにする方向性なので
F1側になにかやってくれというよりは、現在木曜日にやっている
トラックウォークなんかの時間を譲る、むしろやらないでくれ的なことですね。
しかし、無くすわけにも行かないですから、木曜日にやらないとなるとそれ以前
水曜日にやるしかないわけで、そうなると当然、働く日が増えるわけで……。

それにもう一つの問題として、連戦の後半など
日程の関係上、やりたくても出来ない場合が当然出て来ますし
そういう日程になりやすい開催地もありますからね……。
そうなりにくい特定の開催地だけずっとできて
なりやすいところが、やりたいのに日程が許さないが続くと
不満が出そうってのもあるかなーと思います。


考慮して日程組むみたいなことしなければ、ギリセーフなんですかねえ?

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遺留捜査ベスト シーズン別ベストセレクション・S7

S7-3 双子殺人の謎!? 最強おまけカードが変えた!? 兄弟の逆転運命

木曜8時、最後のシリーズということでしたが
木曜らしい、イイ話はこの三話と六話の2トップだったと思います。
どちらか迷いましたが、六話は本感想でもかなり書いている通り
犯人のキャラぶれが気になるので、三話の方がいいかなと思います。


……ただまぁ、サラッと見やすいのは六話かもしれない。

タグ：ベストセレクション 遺留捜査

科捜研ベスト シーズン別ベストセレクション・S22

管理人は、続くかどうかわからないために、ナンバリングがされてない
シリーズものの1巻とかが気持ち悪くて仕方ない人間ですから
中抜けさせるわけにもいかないので……。

S22-6 犯人予想システム

というわけで、各話感想を読んでくださってた方なら
それこそ「予想できた」と言われるでしょうが、これです。
マジで、この回だけクオリティが違ったと思います。以上。


櫻井氏が担当した縦の話で面白いの、相棒のS6のしかない気がする。

タグ：科捜研の女 ベストセレクション

水9 相棒 Season21 第十二話感想。

Season15で人生のお会計とパスワードを見まして、櫻井智也氏には
これからも書いてほしいなあと思ったものですが、待てど暮らせどその名はなく
時は過ぎ去り今やSeason21、新しい話を見ることは叶わないのだろうと
諦めの境地どころか、完全に諦めるさえ通り越して
もはや、そういえばそんな人が書いたこともあったなあと化していました。
そんな状態のところで、また書いてくれるということを知れば
期待値は鰻登り、それはもう天井知らずとなるわけですが
いや、今回もいい話でしたね。また次があるといいなと思います。

さて、年の離れた二人の関係性というとS19-16人生ゲームが思い出されますが
純然たる友情だったあちらとはまた違う、親心というと
行き過ぎのような気はしますが、そういう思いも含みつつ
武志くんのために行動する南野は、頼りないと自分では言いますし
実際、頼れるではないと思いますけど、素晴らしい人間だと思いました。
そして、本当の親ではない以上、仕方ないこととはいえ
ひとまず武志君とは離れることになりましたが
今回のことで気付けたことをもって、もう一度
恋人ともやり直せて本当によかったと思います。
あらすじやサブタイトルを見る限り、恋愛方面があるようには
見えていなかったので、そちらも入れてくれて本当に感謝しかないです。

ただ、話はよかったのですけど、演出はちょっとなあ……。
特命の犯人への聞き込みシーン、刑事ドラマフリークの直感すら要らないですよ。
あんな映し方して分からない人はいませんって……。
パスワードの時も、小瓶敷き詰めの意図はなかったみたいな
そんな話があったかと思いますけど、そういうのよりはマシかもしれませんが。

さて次回は、切り裂かれる絵画。
今回は本当に切り裂かれるっぽいです。


麻雀ホントにやってるんかい、からの、ホントに強いんかい。

タグ：相棒 相棒S21 ドラマ感想

星海座談会 Re:5

桜　　1月第1金曜で終わるなら、開幕合わせればと思う今日この頃。
美咲　26文字使い切っちゃうし……。
桜　　そうだとしても!!
誠也　まぁ気持ちは分かるけど、再開は夏休みって言わないだけマシでは?
初葉　そうですよねえ。

初葉　それで、今回の企画は?
桜　　たまには人にまつわる話でもしようかってことで、“元々は”な二人を紹介。
美咲　もとは前作と同じくらいこの場にいるはずの人がいるんだっけ?
桜　　そーだね。
誠也　呼ぶのか?
桜　　それはまた、機会があればかな?
誠也　おいおい。
桜　　というわけで、元はいるはずだった、アリスと時桐司令です。
誠也　アリスが外れたのはなんとなくわかるよ、年下キャラで美咲と被るし。
初葉　ル〇ルリ感も強すぎですしね。
美咲　いやまぁそうだけど……。
誠也　時桐司令が外れたのはなんでだ?
桜　　誠也と組ませる意味があまりないからかな。
誠也　どういうことだ?
桜　　誠也には出来ない要素として、私は超高機動高速射撃戦闘を。
初葉　私は、指揮統制による面制圧戦術を。
美咲　私は、霊力にものを言わせる戦い方を、お兄ちゃんに提供できるけど……。
桜　　司令は、束になった熟練パイロットを手玉にとれるけど普通の戦い方だから。
誠也　そういうことか。……でもなんでそういうのが必要なんだ?
桜　　それはまだ秘密。

桜　　誘導推進を使い先行して司令部へ戻った夕霧は。
誠也　4艦隊に対するできる限りの準備を進めるが。
美咲　それでも後続が4艦隊より先に戻ることを祈らずにはいられない。
初葉　しかし、それはやはり届かない祈りだった。
美咲　次回、『撃ちましょう』ご期待ください。


桜　　実は、ここに予定に関する言伝が……。
誠也　言わなくていいのか?
桜　　いやー、……見る?
誠也　なになに「夏休みは休むかも」……って、おい!!

木9 警視庁アウトサイダー 第一話感想。

結局、ネタもないし書くことにしましたけど
第一話はキャラ説明が大半な上に、事件もやり方を見せることがメイン。
もっと言えば、三人目が揃うのも、このあとの第二話ですから
正直なところ、あまり書くことがないですね。
……せめて、息子の部屋のトイレを開けたところは
開けただけにして、次のシーンに行ってればまぁまだしも
あれだけやられりゃ、流石に読めるというものですし。

というわけで、このあと三人揃って初の事件。


らしくないメイン三人なので、木曜も新境地を目指してはいくのですかね?

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