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水9 相棒 Season21 第十四話感想。 [・相棒]

前々回は、人生ゲームということで冠城編
前回は、最後のアトリエということで神戸編
後半に入ってから、昔を思い出す話が続いてますね。
亀山の復帰というシーズンですから、彼ら3人の経験を
亀山にもみたいなのは、もちろんアリだとは思うのですけど
今週で思い出したのは、仇を傍で見届けるという点に
フューチャーしての虎落笛で、連続で神戸編ですねえ。
まだまだ1月ですから、これから先に甲斐編の話を思い出す話が
出てくるとは思いますけど、一巡目ぐらいは、3人確実に済ませてから
後は流れでって感じにして欲しいなんて、謎にこだわる管理人でございます。
まぁ通り魔なんで、ダークナイト思い出してほしい可能性も
なくはないのかもしれませんが、一応、法で裁かれた上で
さらに脳卒中という天罰まで下ってますから、ダークナイトの浜中とは
前提からして大きく違いますからねえ……。

しかしまぁ、気になったのはそこですよね。
法で裁かれた上で、脳卒中で瞼や眼球しか動かせなくなったとなれば
普通に考えて死ぬよりキツイ状態と言えますし、通り魔の動機は
“死刑になりたかった”ですから、本人の思い通りにさせない、という意味でも
落書きや窓ガラスを割るぐらいは分かりますけど、放火まではって思いましたねえ……。
……え? 殺人の方? アレは単なる金コマ最短距離ですから
特にどうということはないですが、仲間割れまでやらかすのはアホだなあとしか?

今回は、捜一のくだりが長めで楽しかったんですけど
その中でも、一番目立つ捜一の同僚刑事さんに
台詞があったのは「おおー」ってなりましたねえ。
あと陽月さんがS12以来のゲストでしたが
アレの間キッチリ再出演なしだったわけですねー……。

さて次回は、ヒロコママ、亀山薫との再会。


獄中結婚に注目してのギフトだけはないですね。
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