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必殺仕事人 2023/1/8放送分感想。 [ドラマ・映画]

瓦屋が、幼馴染と刺し違えての退場ということになりましたね。
ただ、2018で洗脳されたリュウを正気に戻す際
暗器での攻撃を、あえてノーガードで受けて刺されたことがあって
切れ味が刀とじゃ比べ物にならないだろうとはいえ
「あの時は大丈夫だったじゃん!!」という気もしてしまいますから
刺されるではない方がよかったかなーとは思わないではないですね。
瓦屋が登場した2015では袈裟懸けに斬り付けられたのをお宮さんに庇われてますから
最期は、同じ攻撃を正面から受けるがよかったんじゃないかなと。
もちろん、東庵は剣の心得なんかない医者なんで仕方ない面もあるでしょうし
泣き黒子の入れ墨を見せるために、背中を斬りつけられないとってのもあるので
なにからなにまで満たすのは難しいだろうなとも思いますが。
あ、お宮さんと言えば、小五郎さんはそういうキャラじゃないので置いといて
経師屋かリュウかお菊の誰かに「向こうで会えてるといいな」的な台詞が欲しかったです。

瓦屋の話があともう一つ、この感想を書く前になんとなく去年の分の感想を
読み返したのですが、去年も、「瓦屋の殺し技の一撃が弱くない?」って書いてました。
病にかかったのは普通に今回の話で、そういう意図は全くないと思いますけど
なんか、去年から悪かったんじゃないかみたいに深読みしちゃいましたね。

さて今回は、瓦屋がメインですから、仕事に掛けられるゲストは
控えめなキャスティングにってことなのは分かるのですけど
それならせめて、的にされるだけのことはして欲しいかなと思います。
「後半の仕事、経師屋とリュウの分の的いる?」状態は流石にマズい気がします。
いやー、戦国炒飯TVでフラミンゴの二人が好きになったので
ウーロン太さん出てるじゃんとは思うのですけど……。
それから、なんで鬼面風邪って元ネタっぽくない名前なの? と思ってたのですが
そこに繋げるためかー、なるほどなー?


リュウには、瓦屋を継がないまでも瓦屋の長屋に移って欲しいですね。
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