これをまとめられたら無碍には出来ない。

1/3に、FIAの会長がF1新規参入プロセス開始に向けた話し合いを始めたと
Twitterで発言しまして、突然の方向転換に戸惑いました。
ただそういえば、1か月ぐらい前に香港の大富豪がチーム作りたいようなことを
言った記事が出ていましたから、それ向けかなと考えて、当ブログでも
「アンドレッティにもチャンスはあるけど、これで即行けるとはならないのでは?」
というような記事を書いて、今日アップする予定だったのですが……。

土曜を待っていたら、昨日金曜日、GMグループがキャデラックブランドで
アンドレッティを支援、アンドレッティ・キャデラックとして参戦を目指すことが
発表されて、会長のTwitterがどうでもよくなってしまいましたねえ。
まぁ当然、参戦を目指していた以上、このあたりのことを
話し合ってないはずがないので、要は因果関係が逆だったってことでしょうね。

もちろん、アンドレッティさんがやりたいから始めているので
BMWザウバーや今度のアウディの形式ではなくて
ルノー撤退中やホンダに切り替え後のレッドブル
メルセデスユーザーとして1番手だった頃のマクラーレンなんでしょうから
他の有力候補が出てきたときは、フラットな争いになるとは思いますが。


上限は12チーム24台ですから、結局は中国向けの煽りにもなりますかねえ。

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