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木9 警視庁アウトサイダー 第四話感想。 [・単発/終了済みシリーズ]

水木は本来4巻目以降の登場人物であるところを
前倒しして出てはいても、ここまでは“いるだけ参戦”で
縦の話からは隔離されてた感じでした。
……まぁ架川と蓮見も、堂々と探ってるわけじゃないので
そうされるのは当然ではありますけども。
ですが、それもこれでおしまいということで
本来いないはずの人間が関わってどうなるのかでしょうかね?
もっとも、その本来はないはずのことのうち、今回の範囲でも描かれた
水木が腫れもの扱いされてる理由を蓮見が誤解してる件は
ギャグパートとして流されそうですけども。

さて、最期に藤原さんが教えてくれたことに関して
本来は「もう先手打たれちゃってるじゃん……」ということで
多少なり悲観的なシーンだと思うのですけど
埋めるシーンがやたらとチープだった所為か
なんかそういう気にならないですね……。

というわけで次回は、またしばらく元のノリ、でしょうかね?


黒幕の更に黒幕がってだけじゃないといいですが。
タグ:ドラマ感想
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