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水9 相棒 Season21 第十六話感想。 [・相棒]

特定の集まりに犯人が参加するはずだから、自分たちも参加して探そう系の話ですが
今回も、犯人候補少なすぎて、推理面では楽しみづらかったですね。
そりゃ、橘カウンセラーが、10億の財宝を探すために山荘を買ったものの
未だ見つけられていない可能性もゼロではないですけど
自力で山荘から見つけ出すのを諦め、当時の犯人を探して聞き出す方向にシフト
見つけ出して殺したのがついこの間というのは、流石に時間がかかりすぎです。
まぁ当時の犯人の片割れが30年も前に寝たきりになってたことで
極めて探しづらい状況ではありましたけど、それを考慮してもねえ?
そんなわけで、実質的に候補が2人しかいない上、こういう時
結婚詐欺師がやってるのは結婚詐欺だけだろうなという
類型パターンからの推定もあるので、そうなるとほぼ決まりというか……。

そして今回思い出すのは、S12-18待ちぼうけだったですかね。
あの時と比べると、接触しなければならない人間が今回は1人だったので
イタミンたちトリオ・ザ・捜一の行動をより詳しく
描かれていたので、そこはよかったですね。
まぁ今回は、イタミンたちのパートにギャグっぽさは
あまりなかったので、比べるものでもないかもしれませんけども。

しかし、右京さんの馴れ初め語りに微妙なフェイクが混じっていたのは
享パパにこてまりを紹介されたのが、ディープフェイク・エクスペリメントと
フェイクの話だったからなんでしょうかね?
別に、嘘つく必要なかったと思いますし。

さて次回は、予告ナレーション付きだったけど……。


参事官は、また奥様の予言でもあったんですかねえ……。
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