木9 警視庁アウトサイダー 第六話感想。

そりゃまぁ今回は、東京パートと春蘭市パートをはっきり分けて
それぞれに肉付けした形の話ですから、仕方ないところではあるのですが
話の進む速度に急ブレーキがかかったような、そんな感覚はありますね。
実際、東京パートは蓮見が追ってる事件の被害者の息子との接触
春蘭市パートは、最後捕まったくだりを来週の内容と考えれば
口裏合わせの主導者から話を聞くためのお願いを聞いたぐらいなので。

今回は、全体的なお約束パターンのひとつを取り上げて茶化していて
特にどれか特定の作品についてのネタはなかったのですが
管理人は、正名さんが「私を倒して~」と言って上着を脱ぐとかやったことで
ゴンゾウのニコラスを思い出したりなんかしましたが
そんな意図ははないと思います。流石に。

というわけで、次回捕まったところから続き。


このパターンが特に多いのは9係（特捜9）なので、最後までなければそこなのかも?

タグ：ドラマ感想