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日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第二十一話感想前編。 [アニメ]

まだここからどう転んでもおかしくはありませんが
とりあえず、ペトラは意識不明の重体ではあるものの、死んではいませんでした。
で、忘れてたの半分、結果が出てから書いた方がいいかなと思ったの半分で
先週書かなかった話ですが、先週のサブタイトルは『望みの果て』ですから
ペトラとノレアが、同じ死という結末になるのであれば
ただ、好きな人と一緒に居たいという願いすら、アーシアンからすれば
傲慢な願いで、赦されないものなんだろうなーとか思っちゃったでしょうし。
結果に差がついてくれて、よかったなと思います。
やはり、「その怒りを暴力としてぶつけてはいけない」ですから。
それが、当事者じゃないが故の安易な言葉だとしても。
しかし、行き掛けの駄賃になるだろうラウダ×シュバルゼッテのことを思うと
ペトラは、来週、あっさり起きちゃっても不思議はないですが
そうなるとアレですよね、本格的にデリングはいつまで寝てんだって話に……。

さて、管理人はニカについて改修役としてと書いてきたように
2クールということもあって、乗り換えはないだろう思ってたのですが
裏をかいて(?)出て来ましたよ、乗り換え機・キャリバーン。
ヴァナディース事変の際に押収されて、議会連合が保管していた機体で
フィルターなしで、データストームが襲い掛かる仕様となっており
MS自体の構成(兵装や運動性能)による、有利不利はともかく
GUND-フォーマット搭載機としては、間違いなく本作で最強のガンダムのようです。
もちろん、エアリアルのような特異存在入りは除外してですし
フィルターなしのデータストームを受けて、なお操れればの話ですが。
しかし、こんなアレな試作機(?)を持ち出しても
エリクト説得にワンチャン賭けるしかなさそうなのは
特に変わらないかなーという気はしてしまいますよね。
まぁエリクトの説得に賭けるのであれば、GUND使わないことには
対話の場につけないでしょうから、ガンダムで行かないと仕方ないですし
どうせガンダムで行くのなら、シュバルゼッテ/ウルソーンニコイチ機/ファラクトより
キャリバーンになるでしょうし、キャリバーンを改修もするとは思いますが。


5号が動物たちに懐かれてる(?)のが伏線とは……。
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