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日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第二十二話感想後編。 [アニメ]

流石に、パーメットスコアの数値による出来ること出来ないことの
後出しが多すぎるかなあという気はしてきましたけど
上手い出し方もパッと思いつかないので、しゃーないのかなあ……。

というわけで、オーバーライドを回避するためには
別に相手のスコアを上回る必要はなく、スコア5以上出せればOKとのことで
スレッタはキャリバーンで、5を出すためにテストに臨むことに。
キャリバーンのデータストームフィルターがないことは
デメリットのみでもなく、パーメット流入量は少なくできるということで
スレッタの高耐性と合わせて、なんとか達成し
スレッタとキャリバーンを囮にして、パーメットを介さない操縦システムを組み込んだ
ユニット付きデミバーディングがポッド抱えて突入する作戦で行くことに。
今回はまだ、取り巻きのガンドノード(BWS)とやりあって
エアリアルを引きずり出すところまででしたから
キャリバーンもまだなにかあるのかもしれませんが
それを考えないことにすれば、キャリバーンはかなりシンプルでしたね。
まぁ、ブースター付きの長尺ビームランチャーの取り回しは
余りシンプルじゃないかもしれませんけども!!

しかし、クワイエット・ゼロに乗り込んで直接停止させるわけですが
必要なコードは、ベルメリアさんの心当たりではなくて
ノートレットがトマトの遺伝子に仕込んだメッセージなのでしょうけど
そこまで、プログラムの中枢を設定できるとなると
“草案”という表現は、むしろ過小なのではないでしょうか?
まぁ、管理人が考えていたのとは逆で、ミオリネに協力させるためには
「ノートレットがヤベーこと考えてたわけじゃないよー」しないと
「お母さんはそんなこと考えない!! 拒否!!」みたいになりかねないとか
そういうことなのかもしれませんけども。


むしろ、隠したユニットを組み込まないと停止コード効かないとかあるかもなあ……。
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