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日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第二十一話感想後編。 [アニメ]

ペイル社の離反もあって、議会連合はベネリットに介入を決断しますが
姿を現したクワイエット・ゼロによってあっさり全滅の憂き目に。
まぁもちろん、エアリアル以外の物理的機構が一切ない
完全なるシステムだと思ってたわけじゃありませんけど
プラント・クエタがそっくりそのままクワイエット・ゼロと化す系で
ああいう、ザ・要塞みたいなのを別に作ってくるとはあまり思ってなかったので
そういう意味で、かなりのびっくりがありましたねえ。
しかし、昨日もちょっと書きましたけど、勝つ方法がねえ……。
パーメットスコア8というのが中途半端なので、9以上もあるとは思いますから
それを出せれば、とりあえず、オーバーライドを回避することは出来るかもですが
エリクトの願いを叶えるには、プロスペラが必要とする8より上が必要みたいな
そういうパターンもありそうな気がするので、ここまで書いておいてなんですが
余り通用する気はしない上、仮にエリクトが8しか出せないとしても
ガンドノードの群れを実力で排除しないといけないですからね……。
しかもあいつら、肉体のない人間が操っている
無人機であり有人機とか言う厄介すぎる相手ですし。

そんな最終決戦に向けて、一致団結していく流れだと思いますが
現状で協力を得られているのは、5号&ベルメリアのみという状態。
まぁセセリア&ロウジの二人は、デミバーディングをもう一度借りる過程で
連れてけとなると思うのでいいでしょうし、ジェターク寮勢も
ラウダ×シュバルゼッテの件を解決すればおそらくは、だと思いますが
肝心のミオリネが予想付きませんねえ……。
復活したミオリネが、グラスレー寮勢にも「協力しなさい!!」だと思うので
そこがどうにかならないとなんですが。

そんなわけで、次回は学園での最後の戦いになりますかね。


一番予想付かないのは、真・エランですが……。
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