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日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第二十二話感想前編。 [アニメ]

行き掛けの駄賃と書いたように、学園を発つ直前にラウダが仕掛けて
それを解決、後顧の憂いがない状態でクワイエット・ゼロとの
決戦だと思ってたのですよねえ……。いやまぁラウダにとって
そこら辺の都合は関係ないし、対クワイエット・ゼロ作戦開始後の方が
ミオリネに掛けられる迷惑は段違いに増えますから
むしろこのタイミングでしかるべきではあるのですけど
見てる方としては、そもそも逆恨みもいいところなのもありますし
「空気読め」ってなるのは、仕方ないですよねえ?

さて、デミバーディングを借りに行くくだりは流石にありましたが
ついてくるのはロウジだけで、セセリアは残ることに。
まぁよくよく考えれば、セセリアは責任感強い子ですから
残って学園をまとめると言うとアレですが、学園で責任を果たす選択をするのは
至極当然の流れではありましたね。出番は流石に減っちゃうので寂しくはありますけど
それこそが後半入って株を上げまくってきたセセリア嬢その人ですから
全部終わった後に、学園の復興面で八面六臂の活躍を期待しましょう。

そんなわけで、ついてきたロウジ君の大活躍の影に隠れて
ついてきたと言えばもう一人、フェルシーちゃんがいますが、こちらは今のところ
1話と逆にスレッタの後ろ(スレッタが隠れたのはペトラですが)に隠れただけ。 
まぁ流石に、ラウダ説得に一役買うとは思いますけど
今の状況だと説得するにしても、種運命の最終決戦時
エターナルに肉薄するルナマリアインパルスに対して呼びかけた
メイリンくらいの感じのことしか出来なさそうですからね……。
フェルシーちゃんパイロット科ですから、説得だけが仕事としても
MSで出撃して、それでやって欲しいものですよ?
けどなあ、そもそもディランザ持ってきてるのですかね?


グエルがヴィム戦と同じく組付き合いになったところを抱きしめるんですかね?
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