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日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第十九話感想後編。 [アニメ]

さてそんな中、フォルドの夜明けによって地球連行されていた時の縁と
ケナンジの流石ドミニコス隊司令という情報網のサポートにより
プラント・クエタの事件から始まる一連の流れが、シャディクの自作自演と気付いて
アスティカシアへとんぼ返りすることになりますが、その頃のシャディクは
「ミオリネを汚したな」と、我を失う数歩手前みたいな状態で一触即発。
もちろん、この二人はいずれ激突すると思っていた人が多いとは思いますが
決闘ではなく、命のやり取りがある状態での戦いになるかもとまでは
管理人は思ってなかったです。「ミオリネの花婿決めてるはずだよね!?」みたいのかと。

しかし、これ、戦う二人が命のやり取りをする分にはまぁ仕方ないのですが
サリウスの確保が目的になるということは、アスティカシアはアスティカシアでも
いつもの戦術試験区域ではなくて、各寮とかがあるエリアでの戦闘ですよね?
いくら、多くの学生たちが実家に戻っているとは言っても、相当危険ですし
グラスレー寮に関しては、グエルが戻ってきた目的に気付いた
シャディクに撃たれることは、ほぼ間違いないでしょうからねえ?
少なくとも、サリウス、エナオ以外のガールズ4人、ノレア、5号、ニカの8名は
寮にいると思われますから、何人かは生きて出られない可能性ありますよね。
……もっとも、生きて出られるけど、大怪我で息も絶え絶えみたいなことに
なりそうな人もいますけども!! ノレア庇いそうな5号とかね!!

ここまでの話をしないと、やりづらかったので話が戻って恐縮ですが
グエルとケナンジが、シャディクの自作自演に気付かなかった場合
どうやって、ミオリネ勝たせるつもりだったのでしょうかね?
まぁウルとソーンの実態をあそこまで掴んでいるわけですから
自作自演をリークは出来ると思いますが、それだけだとシャディクを
追い落とすことは出来ても、ミオリネを総裁にするのは無理ですよね。
あの惨事はミオリネのやらかしに見えているわけですし。
パッと思いついたのは、クワイエット・ゼロは既に準備万端で
待っているのは他のこと(デリングの覚醒でしょうかねえ)って可能性ですが
例によって深読みしすぎかなーという気がしますね。

そんなわけで次回ですが、望みの果てに該当しそうなのは
シャディク、サビーナ、ノレア、5号ですかね?


デリングが覚醒しないことには、復讐できないですしねえ……。
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