水9 相棒 Season22 第十一話感想。

継続シーズン数だけ考えたら科捜研の方が長いとはいえ、話数ベースで行くと
相棒の方が1.5倍くらい多いですから、被りが出たって仕方ないとは思いますよ?
なので、突き落とす際、手すりに腕時計で傷つけちゃったまでなら
被るのも分かりますが、材質までそのまんまにする意味なんかあります?
そりゃまぁ、例えばイエローゴールドで凶器の包丁に傷つけちゃったなど
手すり以外のものに、他の材質で傷つけてる回もありますからね?
他のにしても、どうせ別の記憶に引っかかるから
もういっそ開き直ってそのまんま、ということなのかもしれませんが……。

しかし、母親を黙らせるネタはお金関係の方がよかったんじゃないでしょうか?
袖の下を出している以上、間違いなくお金は動いていますからねえ。

ただ、今回特筆すべきはレギュラー陣の動かし方で
過去最高峰レベルに面白かったですね。
元日SPの協力体制も良かったのですけど、2時間で余裕あるし
角田課長が寂しかったってのもあって、1時間の今回でこれだと
物凄く満足感があり、川崎氏に2時間あげて欲しくなりました。

さて次回は、南井の話のようですけど、出ては来ないようですね。


亀山に直撃の画面を作らないとってのは分かりますけど、抹茶だけ浮いてない?

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