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木9 ケイジとケンジ、時々ハンジ。 Season2 第三話感想。 [・継続中/終了未確定シリーズ]

諸星判事の信念がそう言うことだと、今シーズンのラストは
身柄の拘束を続けないのが正しい選択ではあるけれど
続けていれば、第二第三の犯行は起きなかったパターンでしょうか?
そうだとしたら、滅茶苦茶重い話になりそうですねえ……。
諸星判事の判断によって追加の犯行が起きる→目黒が挽回しようとして誤認逮捕で
二重に責められるみたいな展開が想定されますからねえ……?

まぁそうは言ってもこの展開、特捜9のS4でやったばかりなので
耐性があるといえばあるのですけど、あのときは佐野史郎さんの健康問題による降板で
本来ならあっただろう、特捜班がガチガチに責められる展開がなかったですからね。
それにそういう展開があったとしても、あの時は密室として成立してないのに
成立しているとして、「密室だから自殺!!」と断定した結果の出来事なので
仮に責められていたとしても、自業自得感が勝って
あまりツラい展開だとは思わなかったかもしれませんけども。

事件の方は、「そのキャスティングじゃさあ……」で思考放棄してて
まぁ実際、野間口さんではあったのですが、その先に思い至らなかったのは
管理人も全然ダメだなあと思いましたね。

さて次回は、江戸班長。


縒り戻っちゃう?
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