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日5 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第十八話感想後編。 [アニメ]

昨日の分を除きますと、ミオリネグエルの地球行、シャディク陣営
格付けチェックハズレ部屋が解消に向かいだした? の3つが
注目点だったかなと思いますが、これらはこれらで当然絡んでますし
ひとつ、これらの流れを一瞬にして無に帰す展開も考えられるので
格付けチェック部屋のように大きく動き出した要素があっても
まだまだ見えてこない感じはあるかなーと思いました。

さて、遂に視聴者にはシュバルゼッテがお披露目となりましたが
開発開始時期が、なんかちょっと不穏ですね……。
第三話までの時期となると、エアリアルによるガンビットの
運用データくらいしか渡してないんじゃないか疑惑があるような、ないような?
……いや、ダリルバルデなんかに使われているAIにエアリアルの
ガンビット運用データを学習させるだけでも、間違いなく強くなるとは思いますが
エアリアルと戦うために使うのだったら、それでは全然足りないですよねえ?
まぁデータストームと完全同調できたエリクトですら、肉体的ダメージは受けていて
どうにもならなかったので、GUND-フォーマットを使用したMSを
安全に運用するのは不可能っぽくなってきていますから、この仕様で
パイロットの安全性が飛躍的に向上すれば、商品としては大成功しそうですから
そういう意味では、いいかもしれませんが。

若干怪しいシュバルゼッテを実績とするのを蹴って
地球の暴動を抑えに向かうミオリネ&グエルwithプロスペラですが
そこに護衛として、ドミニコス隊のケナンジさんが加わることとなりました。
当然、プロスペラとは因縁の相手の一人ですが、現時点では弾が飛んできたとき
遠慮なく盾にさせてもらう、みたいなことならやると思いますけど
ケナンジにこだわって自分の手で撃ち殺すとか、そういうことはないと思うので
まぁオルコットさんとの再会方面で、なにかある方向性かなと思います。

そして、今回の話題をすべて持って行った感すらあるマルタン懺悔のくだりですが
セセリアって、ランブルリングを滅茶苦茶にされて死者まで出したことについて
根に持つというか、真実が知りたい的な思いはあるのでしょうかね?
それがあるのなら、あのくだりはニカ奪還からのシャディクの所業暴露
総裁選逆転に繋がる、大きな流れの始まりになりそうですが。

ニカ奪還といえば、ミオリネの「探させている」は宇宙議会連合の
エージェントさん御二方にお願いして、のはずですが、今回は別件でしたねえ。
もちろん、ミオリネのお使いばかりやっているわけにも行かないでしょうから
それ自体は別にいいのですけど、頼りになってるのかなってないのか……。
このままだと、ロウジ君が真実を知りたいセセリアとマルタンに協力して
シャディクガールズとサイバー領域で一戦交えて、情報奪取って感じになりそうな?

次回は流石に、全面的に地球での話のみってことはないですよね?


総裁選、デリングが目を覚ましてご破算パターンをまだ捨てられないのがなあ……。
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