木9 ケイジとケンジ、時々ハンジ。 Season2 第四話感想。

水9枠、木8枠含めて、久々に「タイムリーだなー」って時事ネタだったと思います。
普通は、代金入れる箱とか狙うんでしょうけども。てか、6パックは食べたのか?

まぁそれはともかく、今回は諸星判事になにも言わせない程
かなり丁寧に可能性を潰していく捜査で、冒頭の賞罰記録は
江戸係長の退職理由には全然関係ないよーって伏線を張ってた感じですが
娘との関係も絡んでいる話ですから、そのあたりのむやみやたらに
疑っているわけじゃなさを、娘さんにもわかってもらえるくだりがあって欲しかったなと
ちょっと思いましたが、漏洩するわけにも行かないし難しいですよねえ……。

もちろん、今シーズンは東出降板を受けてのシーズンですから
ケンジ勢は、意図的に活躍を分散させてるのかもしれませんけど
二階堂検事はちょっと、矢部検事に負けちゃってませんか?
まだ半分はあるでしょうから、挽回ももちろんあるとは思いますけど。

さて次回は、署長の話。
終盤での役割が読みにくい人なので、そのあたり見えますかね?


おばちゃん、あの状況で入ろうとするの凄い……。

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