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水9 特捜9 Season6 第八話感想。 [・特捜9]

「類型化はいけない」のいつもの枕詞を謳いつつ
ガッツリ類型化していくいつものムーヴメントで恐縮ですが
……これは流石に、相棒S2-13神隠しですよねえ。
まぁあちらは、ほぼ20年前に放送された話で
比べるべくもないほど、アナログな話ですし
今回は失踪ではなくて誘拐ですから、だいぶ端折れていて
その辺を浅輪の過去とのシンクロに回していましたから
雰囲気は違うと思いますけどね。内容としてはねえ?
それに相棒のは10年ほど後に話を聞いて
再現した子が二人も出ていたりして、印象強いですからねえ。

しかし、浅輪の過去の話をするなら
兄貴の新エピソードのひとつくらい盛って欲しかったですね。
せめて、「兄貴と走り回った」くらいは言って
過去映像を数秒流すくらいはしてもいいと思うのですが。

というわけで、次回最終回ですね。変な感じですね。


早瀬川先生は、子供の体調が心配だからでラストに呼びつけた方がよかったかと。
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